こんばんは!
本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
コロンビアの記事のようですね。
Imagine your country has been
imagineは名詞imaginationの動詞の形ですね。ジョンレノンのImagineのフレーズは頭の中に刻み込まれている人も多いのではないでしょうか。Imagine all the people Living life in peace。この動詞imagineは考えてみて、想像してみて、というフレーズでこのような歌、またニュース記事などの文面だけでなく、当然日常英会話の中でも使える形です。
考える、という言葉だけでいえば幅は広いですし、thinkも考える、空想するfantasizeだって考えると言えば考えるですよね。文脈によっていろいろな「思う」言葉の使い分けができるようにしたいですね。
thrash out a deal
thrash outは検討したり、議論したりすることですね。a dealは交渉内容そのもので日本でも感覚的にイメージしやすい言葉だと思います。dealはmake a dealのようなフレーズもありますが、会話の中で「これでおっけ?」みたいな言い方としてシンプルにdeal?なんて言ってもいいですね。
交渉じゃなく色々な決め事などだったらall set?なんてのもあります。勿論相手への確認の言葉だけでなく、自分で準備ができた様をall setというのもいいですね。
That is what just happened
英会話の中では関係詞whatはとても沢山出てきますし、会話の中でも使えるととても便利ですね。what以降をまとめた1つの名詞のくくり、という風に考えれば、名詞なんですから主語にも目的語にもなりますし、文章の中の色々な所におけるイメージはわくと思います。とても便利なんですね、関係詞というのは。
That is what happenedを反対にして、What happened is that~という反対の形も成立するわけです。
What they are going through makes
この文章は一瞬とまどう方いらっしゃるのではないでしょうか。Whatから始まるこの文章でのwhatは疑問詞ではなく、この上に書いたWhatを前にした形の関係詞ですね。throughまでをそのくくりでとらえて、動詞がmakesです。It makes the anguish of~とシンプルにみれば前後の文脈から意味が分かりやすいですね。このgoing throughの表現もとても便利な表現なので覚えておきたいです。このgoing throughは何かのものについてではなく、主語の人たちについて話しているのですから、この人たちがgo thoghしてきたもの、経験してきたこと、そんなニュアンスで使えるんですね。分かったような事を言ってくる人に対して、You have no idea what I’m going through.みたいな感じで使えるというわけです。
どうなるのでしょうか。。
本日は以上です。