こんばんは!
本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
エイの記事のようですね。
800lb
このlbは重さのポンドを意味する言葉でした。もともとはラテン語Libra(天秤)からきた言葉が、重さのポンドとして使われるようになり、言葉はポンドで表記がlbを残している、という形になっているみたいですね。ftは勿論feetです。feetも1フィートは英語表記では正しくは1 foot。カタカナにすると1フット。なんだか変な感じです。
ever caught
everはこれまで、を意味する言葉でした。何気なく会話の中でも入れていけると素敵ですね。現在完了の経験の形でHave you ever~?という疑問文の形はもう体に染みついている感じの方も多いと思いますが、意外と肯定文の形では微妙かもしれません。
enjoyed their busiest year everみたいな形で文末にぴょこっと置く形は定番です。enjoyは楽しむ、という言葉でよく使われる言葉ですが、ビジネスや商売の置いては、繁盛している様や活況を表現する意味で使われたりします。楽しんでいても商売は上手く行っていない事もありえますよね笑。
took nearly two hours to
時間の経過を表現する形では動詞takeがお決まりでした。誰がどうしたかによって、主語を変化させますが、自分を主語にしてI took 時間 to do Aという形でも良いですが、時間をかけられたAを主語にした形でA too 時間 to~という形もありますね。この場合に置いてはtakeと時間に間に時間をかけられた対象の人を入れてtook me 時間 to~、なんて形にもできます。
What too you so long?なんて言い方で、何してたの(なんでそんなに時間がかかったの、遅かったの)?みたいな言い方がありますが、これはまさしくこの形を使っています。
so big that
このso A that Bという形は、あまりにAなので、B、というAを原因としたBと言う風につながっている表現でした。知らなければとても混乱する表現ですし、知っていれば、soとthatをビビっと結び付けて、文章全体を見渡せるわけです。Demand for the product is so strong that ABC company is raising productionみたいに前からスムーズに読んでいけます。
take it in turns to
交代で~をする、という言い方の表現で、まとまりとして覚えておいてもよい形だと思います。細かくみるとin turnsというのが交代を意味する形ですから、前の動詞を変形させて場面ごとにtry in turnsやplay in turnsなどに変化させていくこともできます。
is likely to
likelyは恐らく、とか~のようだ、という可能性や高い角度などを表現する言葉でした。Oil prices are likely to continue fallingなんてのはシェールオイル関連やロシアの話題とあわせて大きなトピックになっていましたね。現在の状況からの角度をlikely以降で表現しますが、このニュースでも一般の人が普通に考えてもそうだろうな、という状況だったと思います。
巨大ですね。。。
本日は以上です。