こんばんは!
本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ロシアの記事のようですね。
storms into
stormは嵐のstormですね。動詞では嵐のような猛攻撃、突入、荒れる様を表現することもできます。storm intoでどこかに入っていく様は分かりますよね。~に入っていく、というのはgo into、come into,enter intoはイメージができると思いますが、その動詞は文脈により色々な形になりえます。とても急いでいる様にfocusするならこの記事の後ろにもあるrush towards、rush intoという言い方もありますし、なだれ込んでくる様だとroll intoなんてのもあります。
vet’s
獣医のvet(veterinarian)はカタカナ言葉だと寝具のベットと同じになってしまうのが、日本人英語学習者にとっては悩ましい所です。ペット市場は日本でも巨大ですし、しっかりと覚えておきたいですね。ちなみにpetはペッティング、というカタカナ言葉も存在していますが、動詞としての機能もあり、Can I pet~?という言い方だと(かわいいワンちゃんや猫ちゃんを)撫でていいですか?という言い方になります。
pushes past
push past~は~を押しのけて、という熟語ですね。その後にto get inと続いているので、中に猛烈に入っていくさまがイメージできます。push backは反対に押し返す、というニュアンスになります。そして全く関係ないですが、腕立て伏せはpush upです笑。筋トレ好きは覚えておきたいです。この記事の後にはbarges pastという表現もあります。動詞+pastは色々な形があります。
pastは前置詞、形容詞、そして副詞と文脈によっていろいろな所に出現するのでその使い方が難しい単語の1つだと思います。名詞のpast(過去)もありますよね。時間を表現するのにもten past tenなんていう風に言ったりできます。10時10分ですが、どっちのtenが時間でどっちのtenが分か分からない人もいると思います。pastの難しいところがでていますね。
packed reception area
packはパック詰めのパックですね。お肉や食べ物やその他の物だけでなく、英語のpackは人に対しても使えるんですね。packed with fansという風にごった返しの会場や、リゾート地や夜の街では、packed with bars and nightclubsなんてのもありえますね。色々なpackがあります。
荷造りはpackingでした。反対に引っ越し先で荷物を出すのはunpacking、荷物という意味では少し似ていますがload、unloadなんて言葉もありますね。
his cat back
backはこのように何かの名詞の後ろにつけることで返してほしい様を簡単に表現できます。便利ですよね。I want my money backはお金を返せ、ですね。返すというと動詞の返す、をまず考えるのが日本語からの英訳の発想かもしれないですが、こういう表現、おさえておきたいです。
スゴい話ですね。。。
本日は以上です!