こんにちは!
本日はAljazeeraからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
オーストラリアの記事のようですね。
fires
不加算名詞のfireが火事のfireを意味する場合は加算名詞として使われるというは英会話レッスンの中で教えられる定番の形でした。加算名詞として扱われている時の使い方に注意です。
put out the flames
flameというのが炎という意味で解釈ができれば、put outも文脈から理解できるかもしれませんが、flameが分からなければ解釈につまる個所だと思います。動詞putを使った熟語は英語の世界には本当にたくさんあり、代表的なものだと、「put on 衣服」で衣服を着る、「put if off」で延期するなどだと思います。
under control
underは下、でした。controlが支配と考えれば、支配下、なんてイメージができると思います。要は主語がコントロールできる状態に物事がある、という事で、Everything is under controlなんてのは、状況報告の言い方としては使えそうです。
ブエノスアイレスの火災記事でも書いています。
busy with
busyは英会話を習っている方であれば、まずはおさせているところだと思います。言い訳に使う意味でも覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね笑。そして、busy. Becauseなんていう風に1つ1つ区切って言ったりする事もあると思いますが、前置詞withで続けて、busyな理由をそこに置く事で文章をシンプルにできます。
大人であれば、busy with workなんてのは、超定番の表現だと思います。
in recent days
最近、なんて意味でrecentlyという表現を覚えていらっしゃる方も多いと思います。そんな方は形容詞の形のrecentもあわせておさえておきたいです。学校で習った方も多いかもしれませんが、recentlyは現在完了と一緒に出てくる表現としても一般的に知られています。
vomiting
嘔吐を意味する言葉でした。体調を崩したり、飲みすぎたりで嘔吐をした経験のある方は多いはずですので、しっかりおさえておきたいところです。とても一般的な表現としてはthrow upなんて表現がありますし、他にもpukeなんて言い方もありますが、vomitのようなformalな感じからは抜けてしまいます。
water-bombing
すごい言葉ですね笑。ハイフンを入れて複合語にしています。文脈からわかりますが、前にbe動詞があり、water-bombの進行形ingの形になっています。
except for
~を除いて、という意味の形としてまとまりでしっかりとおさせておきたいところです。exceptの名詞はexceptionで例外を意味しました。全ての物は例外だらけの世の中です笑。ベネズエラの銃規制の記事、王女と悪魔の戦いの記事でも書いています。
increaseはdecreaseとあわせて動詞の形で覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、ここでは名詞の形で使われています。同じようにdecreaseも名詞で使われます。そしてin~で続けるのが定番です。数の増加はincrease in numberです。
スタバの銃保持に対する見解の記事でも書いています。
46℃なんてお風呂よりも熱いです。。。
本日は以上です。
「オーストラリアの火事の記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
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