こんばんは!
本日はThe Independentからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フランス初の同性結婚についての記事のようですね。
make history
これはみたままでなんとなく分かりますね。長嶋さんのmake miracleを思い出させます笑。
will marry
marryは結婚する、という動詞ですね。定番のプロポーズwill you marry meが一般的ですがこのような普通の肯定文でも当然使われますね。ただ、細かくみるとそれぞれ他動詞と自動詞で動詞の機能としては異なるんですね。どちらの形もとれるのがmarryです。
ニュージーランドの新法案の記事、聖職者の結婚の記事、象の記事でも取り上げています。
including
includeは~を含む、という意味の動詞でした。超基礎英単語で、このように何かの文章にあとに、including~とすることで、~を含む~、という表現にできます。とても便利な表現ですよね。
is being held
英会話初級の方はなかなか最初にみるととまどう形です。is beingとbeing held、それぞれに意味を持たせその2つをくっつけているんですね。英語では未来の形はすべてwillとbe going toではななく、一見現在進行形のようにみえるbe+動詞のingの形でも表現されます。
それぞれ使い方は微妙に異なり、このbe+動詞のingの形は一般的にfixされた、決められた予定を表現する場合に使うとされています。明日の結婚式ならこれは誰がどう考えても普通は変更されることのない予定ですよね。
そしてbeing heldはbe heldで受身の形を作りたいんですね。ただ前との兼ね合いでbeingになっているというわけです。
just three days
justは英会話では感覚を覚える事、マストな英単語です。たった~、というニュアンスや、とりあえず、ちょうど、など色々な表現があります。それぞれの使い方をしっかり理解しているからこそ、会話の中で何気ないシンプルな文章の中に入ってもそのjustの意味が汲み取れるようになるんですね。
leading to
lead toは~を導く、という英熟語集定番の表現でした。スペインの写真家の新法案の記事、タイタニックの記事、ポルトガルの記事、ドイツ強盗団の記事、ジャマイカ初のカジノの記事、NEWSWEEKの記事でも取り上げています。
また、法律にとらわれずビジネスシーンでも新しい戦略などを採用するという意味でも使えるのでとても幅広く利用できます。
adoptは~を採用する、という意味の英単語でした。少し難しい英単語かもしれませんが、法治国家では日々制度の見直しや制定が繰り返されるものです。いいか悪いかは別として笑。そういう意味ではしっかりと覚えておきたい英単語です。
また、法律にとらわれずビジネスシーンでも新しい戦略などを採用するという意味でも使えるのでとても幅広く利用できます。アメリカの記事、SNSの記事、検索エンジンの記事、NEWSWEEKの記事でも取り上げています。
what is important is
英会話らしい表現です。関係詞whatを使ったフレーズを主語にする形は英会話では頻繁に使われます。What you did is~なんて言い方をすると、一見didとis?みたいな迷いがあるかもしれませんが、関係詞whatを使った構文の使い方をマスターすればこれもすんなりと噛み砕けるはずです。
totally inappropriate
appropriateとinappropriate。まずスペルを覚える気になれません、なんて声が何人かの生徒さんから聞こえてきそうです笑。appropriateは適切な、適格な、という意味で場に応じた、状況、条件に応じたなどの意味で使われる一般的な英単語です。
現地はすごい事になりそうですね!
本日は以上です。
「フランス史上初の同性婚の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック
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