こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
packed bags
packedはそのままですが、何かが詰め込まれた、何かが入ったという意味の表現として使われます。ここではbagが後に来ていますが、シンプルにpacked foodなんて言い方もあると思います。また食事に関するものだけでなくそもそもパッキング、というカタカナ言葉もあるように、packする対象は色々です。ちなみにpackingは荷物を詰める行動ですが、その反対はunpackingです。引越する時に出ていくときはpacking、入ってきたときはunpackingをするという感じですね。
go hungry
go+形容詞、という形でその状態になる、というシンプルな形を作る事ができます。go nutsは頭がおかしくなる、go crazyも同じようにおかくなる、ですね。go psychoもまた同じようにおかしくなる、です。psychoは精神的におかしい状況を言います。そのおかしな行動ならpsycho behaviorですね。go madは怒る、です。
better benefits
benefitsというのは会社などの勤め先においては基本的に福利厚生を意味する表現として一般的に使われます。就活生はこういう福利厚生もしっかりと考慮して会社を選ぶ事は多いと思いますし、そういう意味では基礎英単語の1つだと思います。benefitは同じスペルのままで動詞にする事もでき、Who benefits from the new system?みたいな感じにできます。誰が得するの?的な感じですね。とても基本的な事ですが、疑問詞のWhoやWhichなどを主語にする場合は3人称単数として動詞を連動させます。Who cares?(そんなの誰も気にしないよ)というシンプルな2語でもしっかりとsがついていますね。
one in four
比率を言う時にはこのA in Bという言い方は定番の形ですね。out ofなんて言い方で2 out of 10として10段階評価の2みたいなニュアンスもありますし、one on three、1対3、みたいなのも比率表現の1つですね。
were taken care of
ofで終わっているのはofの対象が主語needsのところで処理されているからですね。前置詞で終わるという感じが少し違和感がある方はいると思いますが、take care ofなどのような熟語として覚えていると違和感なく組み立てられます。talk about~という形ならThere’s something I wanna talk about.と終わっても違和感はないと思います。関係代名詞でも前置詞で終わる形は非常に多くみられます。
fighting for our rights
fight for~はそのままですが~の為に戦う、ですね。ストが盛んな海外では、fight for ~ rightというのはよく見られる形だと思います。fightという単語は殴り合いのイメージが日本では強いかもしれませんが、英語のfightは普通の口喧嘩でもfightを使う事ができます。ちなみにfightを使ったことわざでfight fire with fireなんてのもありますね。火には火を、毒をもって毒を制す、的な感じですね。
どうなるのですかね。
本日は以上です!