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フランスの農家のデモの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

rolled into

写真を見れば状況は一目瞭然ですね。rollはカタカナ言葉でロールという言い方は日本でもお馴染みです。今の夏のシーズンはファッションでロールアップがお決まりですね。roll outという言い方で製品や新しいものを公表するような表現もありますが、これもカタカナ言葉で使われていますかね??

 

farmers

farmで働く人達、farmer。カタカナ言葉ではfarmも事務所などを意味するfirmも同じ言い方です。似たようなこの2つの言葉、いづれも超基礎英単語なのでしっかりとおさえておきたいです。

 

incomes

収入を意味するこの言葉。給料という意味ではsalaryという言葉が日本では一般的ですね。他にもwage、earnings、feeなどもありました。ちなみにincomeの逆outcomeは収入に対する出費、という事を想像できそうですが、結果や結論を意味する言葉でしたね。ちょっとややこしいですが。

 

lined up

日本でもラインナップという言葉ありますが、このようにlineが動詞として使われている感じとは異なると思います。列を意味するlineという意味では、英熟語cut in lineで割り込む、という表現はお決まりでした。

 

Parisians

読んで字のごとく、ですがパリの人達を指すこの言葉。New Yorkの人はNew Yorkerですよね。ロンドンの人はLondoner、ベルリン人はBerliner、東京人はTokyoiteです。なんだか変な感じがしますかね笑。色々な街で色々な言い方があって、HawaiiのHawaiianなんてのは日本でもお馴染みですよね。

 

traffic was less

trafficという言葉は交通を意味する言葉で、traffic jamから、trafficという言葉だけで交通量の多い様をイメージする人もいますが、そうではないですね。そしてこの比較級less。多い方のmoreは使えてもlessは会話の中で使う感じに慣れていない人多いですね。littleの比較級、なんて言われても実際に使う感じは分からないものです。

 

falling prices

そのままですが値崩れを意味するこの言葉。市場主義経済においては、この物価というものは常に私達の生活の中でとても大きなトピックであり続けます。ある特定の物を指す場合には単数形priceですが、ニュースなどでは、一般的な物価、またはある特定のカテゴリの商品群等を指して、Pricesと複数形でみられるのが基本です。

 

taken many of them a week to

時間に関わる物事を説明する時の動詞はtake、spendが一般的でした。ここではtake A 時間 to~という形で、Aが~するのに時間かかった、というお決まりの形がみられます。現在完了になり、many of themという形になり、少し全体がみえにくいかもしれませんが、このままの形がキレイに使われています。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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