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世界のビーチの行方の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ビーチの記事のようですね。

 

 

 

 

sandy

sandは砂ですね。sandyとなると砂のある、砂だらけの、というような意味の形容詞になります。似たような言葉では、泥はmudで形容詞だとmuddy、水はwaterで形容詞はwatery、氷はiceで形容詞はicy、ですね。どれもyにで終わっている所に形容詞の特徴を見る事ができると思います。

 

unrecognizable

接頭語unを付ける事で、否定を意味す言葉になっていますね。recognizableは 認識できるものなので、unをつけて認識できないものという事になります。似たような言葉としてawareという言葉がありますが、これも同じように接頭語unをつけてunawareという言葉にもできます。

ちなみにrecognizeはアメリカ英語のスペルでイギリス英語ではrecogniseですね。

 

In a way

ある意味で、見方によれば、というような意味です。シンプルな表現ですが、意味を知らないと、意外と「??」となると思います。似たような言葉ではin a senseというものもあります。カタカナ言葉でセンスというと、日本ではセンスがある、というようにファッションセンス、デザインセンス、音楽センスのような、「才能」的な意味で使う事が多いともいますが、英語のsenseの使われ方は幅広く、make senseとすれば、筋が通っている、みたいな意味になったりします。

ちなみにin a wayと似たような形で、in a good(bad) wayのような言い方もあります。これは、良い(悪い)意味で、という表現で、大人の会話としては、とても便利な表現の1つだと思います。すごい影響があると思うよ。良い意味でね、みたいなニュアンスの会話はよくありますよね。

 

all of which

関係詞の応用編ですね。ここではall ofになっているので先行詞全てを指す事になりますが、これをsome of whichにすれば、先行詞の中のいくつかは、という風に、先行詞の全てを指さなくなります。one of whichなんてのもありますね。

 

the more

このthe moreはこの後ろにある the worseとセットになっています。the+比較級をこのように2つ並列させる事で、前の比較級のように進めば、後の比較級も連動して進むニュアンスを表現します。これはなかなか文法の教科書だけでは実戦の中では使えず、実際に会話の中で自分で色々なパターンで作ってみる事が大事です。

 

engines

日本語でも何かのエンジンという言葉を、実際の車のエンジンという意味ではなく、その比喩表現として使ったりしますよね。車に関係するような言葉は色々とあります。日本語でギアを上げる、なんて言い方で物事を加速させる、力を入れる様を表現したりしますが同じように英語でもgear up と言ったりします。  driveは動詞だけでなく、推進力を意味したりもします。

 

世界が協力しなければいけないですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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