こんばんは!
本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
farは実際の距離だけでなく、程度の大きなを表現する場合にも使われます。far biggerならはるかに大きい、という事になりますし、far smarterならはるかに賢い、ですね。似たような表現としてwayを使ったものもあり、このwayも道を意味するだけでなく、はるかに、という程度を表現する意味で使われ、way too expensiveとすればとても高い、という事になります。farとway、どちらも距離の事を指しそうな言葉ですが、このような使い方も抑えておきたいですね。
一年生はfreshmanですね。二年生はsophomoreです。first grade, second gradeという言葉が最初に頭に思い浮かぶかもしれませんが、この形も覚えておきたいですね。因みにfirst gradeは1年生という意味ではなく1年を意味するので、生をつけた意味にするならfirst graderとなります。
日本ではギフトと言えばプレゼントのギフトを最初に考えますね。これは才能を意味する言葉としても使われ、gifted peopleのように形容詞として使う事ができます。似たような言葉でtalentedという言葉があります。日本でもタレントという言葉で仕事がありますが、このタレントですね。超美人な女性を”talent”なんて言ったりして表現する事もできます。一般的に多く使う表現ではないですが。
fit inはどこかの組織やグループに馴染む、というような意味の表現で使えます。I don’t fit in hereといえば、ここは馴染めない、自分には合わない、みたいな感じの意味になります。fitは場所に合うかどうかだけではなく、日本語でも使われるサイズ感の合うかどうかにも勿論使われ、服が自分のサイズに合わないならit doesn’t fit meとなりますね。因みに似合うという言い方になるとsuit meという風になります。
別居を意味する言葉で、別れる言葉はWe broke upという言い方や、They split upというふうにsplitが使われたりもします。また、別れる前の距離を置くステージでは、take a breakという言い方をしたりもします。
extremeは程度が過度であることを表す言葉で、過激派などもこのextremeが使われます。また過激派ではなくても、普通の会話の中で、ちょっとそれは極端すぎでしょ、みたいなニュアンスでThat’s extremeみたいに使われる事もあります。
bottomというのは一番下という意味ですが、それから、結論であったり、根底、みたいな意味で使われたりもします。bottom lineは結論や純利益を指す言葉として使われたりもします。
大変な事ですね。
本日は以上です!