こんばんは!
本日はabc newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ペルーでの記事のようですね。
exhume
なかなか普段みることのない英単語かもしれませんね笑。ある事実や物事を掘り起こす、という意味の動詞ですね。
Peruvian
ペルーの、といったりペルー人を指す言葉ですね。JapanのJapaneseと同じ発想ですね。全てJapaneseのようにまとめてくれればいいのですが、そうはいきません笑。FranceはFrench、ItaliaはItalian、SpainはSpanishのように色々な形に変化していくんですね。
この点では英語よりも日本語の方がシンプルです。
accused
accuseは~を非難する、という意味の英単語でした。英熟語集定番のaccuse A of Bという形をしっかりとおさせておきたいです。
絶滅危惧種の不正取引取締りの記事、カンボジアのアパレル工場の闘いの記事、キューバの刑務所内の記事、ベルリンの壁の取り壊しの記事、セネガルの火災、宗教の記事、マラウィの大統領専用機の記事でも何度も書いています。
The men
なんか日本語的な発想だとかっこいいですね笑。The menとかいきなり言われると。この冠詞のtheは特定のmenを指す意味で使われている冠詞なので、この冠詞によって、どのmenを指しているのか読者に確実なものにします。普通はわかるだろって話かもしれませんが、それが英語のルールですね。
意外と日常英会話で出てくるけど英単語は覚えていなかった、というのか墓地を意味するこのcemeteryだと思います。今回は複数を意味するa dozenが前にあるので複数形で受けていますね。
英会話学習者なら必ず知っておきたい親族を意味する言葉、relatives。核家族化がすすむ日本ではありますが、それでも正月や何かの催しでは親族が集まるものですし、ちょっとした日常英会話の中で使う事は必ずあるはずです。
このrelativesとあわせてrelationship、relatedなどをみておくと知識がより深くなるはずです。アメリカの102歳の挑戦の記事、アメリカの誘拐事件の記事、世界最年長記録更新の記事、ロシアのタバコ規制の記事でも書いています。
officials
officialは公式なという意味でオフィシャルページ、とかオフィシャルグッズ、なんて使われ方で日本でも一般的ですよね。この「公」という言葉がそのままofficialにはあり、公務員や政府、自治体関係者などを指したりすることができます。
were buried
buryも意外と基礎英単語なものの、日常英会話として使う事が少ない事から覚えていらっしゃらない方が多い英単語だと思います。ホンジュラスの幻の街の記事、インドネシアの土砂崩れの記事でも書いています。
photograph
この英単語、写真という意味では皆さんしっかり認識されていると思います。日本語でもフォトショットなんていったりしますもんね。ただ、この文章allow A to doというallowを使った不定詞の定番の形をとっていることに注意です。という事はこのphotographは・・・・動詞なんですね。
日常会話ではtake a photoのように名詞的な感覚が強いと思いますが、動詞としての機能も備えているというところがミソです。
すごい話ですね。
本日は以上です。
「ペルーの議論の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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