こんばんは!
本日はFOX news.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イギリスのデモについての記事のようですね。
antiは日本語でいうアンチですね。注意しなければいけないのは発音でtiはチではなく、taiと発音します。辞書などで1度聞いてみてください。音だけ聞けばアンチという意味がすぐに頭にでてこないかもしれませんね。
outsideは前置詞として使われている為、後ろには名詞がいきなりきます。そしてoutside of~という言い方も可能です。
only from
このonly。いい役割をしてくれています。onlyやevenなど、英語では微妙なニュアンスを表す語をうまく会話の中に入れる事で、表現を深く出来ますね。evenであれば、even you think~のように、あなた「でさえ」~だと思う、という風な感じですね。英会話学習者ならおさえておきたいです。
eastern
方角を形容詞化する際の表現ernは基礎表現としてしっかりおさせておきたいです。western、northern、southernなどありますね。westernはウエスタンスタイルでお馴染みですよね。southernはお酒のリキュールでsouthern comfortなんていうのがありますね。
are equipped with
英熟語集定番のbe equipped with(~を備えている)。ひとつのまとまりとして覚えておきたいです。ちなにみequipの名詞はequipmentで設備、備品などを意味する単語として頻繁に使われます。火星の生命の記事でも取り上げています。
marched
すでに日本語化しているマーチですが、英語では動詞としても使われます。日本語では名詞的なイメージですよね。プエルトリコの同性結婚の記事、ギリシャの金鉱採掘の記事、ポルトガルの記事、銃規制の記事、チュニジアの緊張の記事でも取り上げています。
too easy
tooは過剰を意味する表現でしたね。基本的にマイナスを意味する表現で、he talks too much(彼は話すぎる)、This car is too big(この車は多きすぎる)などのように~すぎるのニュアンスがつきます。ですのでThank you too muchとはいわないんですね。老人の知恵の記事、青い枝の記事、赤ずきんちゃんの記事でも取り上げています。
Because of
接続詞becauseをofとあわせて使う事で、~の為にという意味をあらわす~が名詞になります。because S+VとBecause of Aという事ですね。前置詞の後ろは常に名詞(句)です。TOEICでも頻繁に問われる考え方ですね。モザンビークの豪雨の記事、森の動物達の友情の記事、ドイツの大雪の記事、NHLリーグの記事、お医者さんのストライキの記事でも取り上げています。
軍隊の配置についてはどこの国でも議論になるんですね。
本日は以上です。
「イギリスの軍備の記事から英語を学ぶ」への4件のフィードバック
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