こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
aren’t so sure
英会話ではとてもよく聞く表現だと思います。I’m sureはそれについて自分は確かだと思う時に言う事で、I’m not sureがその反対ですね。I don’t knowとズバッと言っちゃうよりもI’m not sureの方が少し相手に配慮した「分かりかねます」という感じにできます。ただI don’t knowが全てズバッと相手に言っちゃうストレートな表現かというとそれも場合によるんですね。知らないではなく、例えば、そうは思わない、という風に相手の意見に同意できないときの言い方として、I don’t know about thatというと、ストレートにdisagreeするのではなく、「いや~、それはどうだろう。。」みたいに柔らか~く同意しないニュアンスを伝える言い方にできます。
drive companies to
driveをする対象は車だけではなく、このように会社や業界、人を対象にして、He drives me crazy!みたいにもできます。他動詞だとこのような使い方ですが、自動詞でdrive toだと普通に車を運転するというような使い方でI drive to workみたいにできますね。このdriveをbikeにすれば自転車通勤となりますし、I walk to workだと徒歩通勤となります。
Up until now
Upという言葉、色々なニュアンスに変化するとても面白い言葉あと思います。It’s up to youは君次第だよ、という風になりますし、What have you been up to?だと、何してたの?となりますし、Are you up for it?だと、どう、やる?、興味ある?来る?みたいな相手の意思を聞くような表現になります。同じupでも本当に色々な使い方があります。ちなみにここではUp until nowという表現ですが、Up to nowでも同じように、ここまで、今のところ、という言い方ができます。似たような表現では、so farなんてもの今のところ、という意味にできますね。
trapped offshore
trapは罠、ですが、罠にかかったように、どこかに捉えられたり、どこかにいる様を表現したりもできます。stuckなども似た表現ですね。I’m stuck in the carは車の中に閉じ込められているという表現になります。
the other hands
the otherは特定できる選択肢の中にあるその他のもの、という意味で使う形です。目の前に白と黒とグレイのシャツがある時、白のシャツを手に取ってみていれば、黒とグレイがthe othersになるわけですね。自分が知らない倉庫にある別の色のシャツは自分のみている選択肢に入っていないのでこのthe othersには入らない、という事です。ここでは複数ですが、複数の対象をhandに投げているのでotherとなっていますが、handsではなく、シンプルに他の人、というならthe othersでもOkです。
成果は出るのですかね。
本日は以上です!