こんばんは!
本日はdailymail.co.ukの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ドバイの記事のようですね。
theme
日本でも同じテーマパークという言い方をしますが、このthemeの発音はθíːmでカタカナ読みのそれとは大きく異なります。TOEFLなどのライティングの勉強をしている方は、似た言葉でthesisなんて言葉も知っている方も多いと思います。こちらはテーマや命題なんて訳されますが、themeがメイントピックに対して、thesisはその論点というニュアンスで考えるとすると、thesisはthemeの中にあるもの、と見ることができると思います。
roller coasters
これもアトラクションではおなじみですね。乗り物、という意味ではrideなんて言葉もあります。rideという言葉はそのままで動詞で~に乗る、という言い方になりますが、同じ形で名詞にもなる便利な言葉です。Do you need a ride?という言い方では、(車で)送っていこうか?みたいな言い方にもできますし、その使われる幅もとても広いですね。
what is said to be
ここの部分の意味があまりわからなくても、is saidで言われている、という風に読めば、言わんとすることはとにかくわかると思います。このsaidのところは色々な形にかえた形があり、what is called~で、いわゆる~みたいな言い方はお決まりです。He is what is called a ‘densha otaku’みたいな感じですね。
offering guests
offerする、という言葉。日本では何かの条件を提案したりする感じの意味が強いですよね。仕事をオファーする、移籍のオファーがある、みたいな使い方はとても一般的だと思います。でもここではそのニュアンスではなく、サービスそのものの存在を意味する表現で使われていることは文脈から明らかです。似たような言葉にserveという言葉もあります。They serve delicious Japanese course mealsみたいな言い方で、そのお店やレストランはどのような料理のお店かを表現したりもできます。serveとすると、~を提供している、という訳がしっくりくるかもしれませんが、日常会話のより近い言い方のニュアンスなら、~のお店よ、というだけで十分ですよね。他にはこの後に出てきますが、provideなども同じニュアンスですね。
ニュアンスは少し異なりますが、You can enjoy fine Japanese cuisineなんていう風に、enjoyという動詞も場面によっては使うことができます。これは食事だけでなく、日本式のお部屋、日本庭園、など色々なものが”ある”様をenjoyに変えていうだけで、気持ちもenjoyできますね笑。
temperature-controlled
温度-管理、と訳せばそのままでよく意味は分かりますね。日本ではエアコンは名詞の意味合いがとても強いと思いますが、英語ではair conditionでそのまま動詞として使うことができます。なので、air conditionedなんて形もできることになります。
スゴいですね。。
本日は以上です。