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国民大多数のサポートの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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lacking

the public

opposed

remains

in full

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

lacking

lackは何かの欠如、かけている様を表現する言葉で、とても広く使われる言葉の1つだと思います。これは人の身体問題や社会問題、環境問題等、色々な所で見られます。lack of sleepは私達の体の中で起こる問題ですね。lack of workersは組織の中における問題、lack of vaccinesとなれば、今のコロナの時代ではとても身近に感じる言葉だと思います。幸いにも国連の動きもあり、途上国にもワクチンがいきわたるよう世界が動いているのは嬉しい事です。lack ofとなれば名詞の使い方が一般的ですが、このlackはそのまま動詞にもなるので、動詞の使い方も色々な文章を見て感覚をつかんでおきたいです。国、世界が大変な時にはリーダーは常にしっかりとした戦略を立てて進む事が人々の信頼を得ると思いますが、これができないリーダーは、lacks a comprehensive strategy!という事になりますね。

 

the public

このthe publicが意味するのは国民を指す事は分かると思います。publicという言葉は本当に広い意味で使われる単語だと思います。公的なものを指すのもpublicですよね。public school, public hospitalなど。公の場、という意味でもpublic spaceなどというように使われますし、公で、というニュアンスでin publicという使われ方もとても一般的です。

 

opposed

反対を意味するこのopposeですが、政治の世界で言えば、oppositionは野党を意味する事になります。与党に対しての野党と考えれば、分かりやすいかなと思います。また政党でなくとも反対勢力というような意味で使われる事も多くあります。最近ではロシアのプーチン政権に反対する Alexei Navalnyさんが逮捕されたニュースは大きな話題になりましたが、反プーチン派にとっては、彼はopposition figureです。

 

remains

remainはある状態が維持される言葉ですね。Alexei Navalnyつながりでいけば、He was ordered to remain in detention ahead of hearing next monthという具合です。

 

in full

fullは全てを意味する言葉ですね。full paymentなら全額の支払になりますし、full yearなら通年です。全てのニュアンスを意味する英語は色々ありますよね。allもそうですし、wholeもそうですし、entireなどもその周辺の言葉です。全てが欲しい、全てを欲するみたいなニュアンスではgreedyという言葉もあります。買ったお菓子を誰にもあげず全部自分のものにしたい人は、greedyです。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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