こんばんは!
本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
オーストラリア人夫妻の記事のようですね。
年長者を表現する言葉として知っておきたい表現です。単にold peopleでもいいのですが、それだけだと英会話学習者には物足りないです。エストニアで返却された本の記事、王位継承の行方の記事でも書いています。
returned home
英会話の中ではよく引っかかる副詞のhomeの使い方。副詞という事で、go to homeではなくgo homeになる、というのがポイントでした。自動詞returnの場合も通常ならreturn to my cityなんて言い方になりますが、return homeになっています。他にも代表的な英会話の中で注意したいものではhere, there, abroadなどがあります。
キリバスの難民に学ぶの記事、義理の母の怒りの報復の記事、モルシ支持派の動きの記事、バングラ事故からの復帰の記事、お医者さんのストライキの記事でも書いています。
awareは認識している、理解している、という意味の形容詞。こんなの使うの?と思いきや意外と使える表現で、知っているのknowとは似て非なるものです。あくまで、ある事象が起こっていること、ある事実があること、ある物事の変化について、「気付いているか、譲許を把握しているか」というようなポイントで、より知識や理解をイメージするknowとは少し異なります。
エチオピアの最高齢記録者の記事、食べ物泥棒発覚の記事、アイルランドのミュージアムの記事でも書いています。
今回はそのawareに接頭語のunがついていますので、反対の意味として使われています。
おもしろい表現ですね。expenseは経費、なんて表現でビジネス英会話の生徒様は覚えていらっしゃるかもしれないですが、ここでは無料旅行、招待旅行、懸賞旅行などの意味を表します。
seven nights
日本語でいう~泊なんていう表現として英語では頻繁にnightが使われます。久々に実家に帰ってきた子供達がI think I’ll stay here a couple of nightsなんていってくれたらお父さん、お母さんは嬉しいですね。なぜ急にそのシーンを連想したのか分かりませんが笑。
resulting in
resultは結果という名詞の他にも動詞で~の結果になる、という形もあり、英熟語ではresult inという形で覚えておきたい表現です。ペルーの寒波の記事、インドで妻を助けた夫の記事、ノルウェーの学校で試験日程変更の記事、ガボンの象の記事でも書いています。
the ones
代名詞oneの複数形がここでは使われています。英会話の中では頻繁に使われる表現ですが、oneが代名詞と認識されていない英会話学習者の方は多いと思います。oneはあくまで1を意味するとだけ思っていると英語の罠にかかってしまいます。
今回は複数形の代名詞としての機能を持っているのでonesになっており、また特定のものを指す冠詞theと一緒に置かれています。
火星移住申込締め切りの記事、エジプト初の民主政権終焉の記事、アメリカ化への懸念の記事、日本でついに復活の記事、アドバイスをする相手の記事、頑丈な豚の家の記事、アルゼンチンの危機の記事でも書いています。
Thankfully
動詞thankの副詞の形です。こんな形もあるんですね、という感じだと思いますが、日本語では名詞、形容詞、動詞などのみのイメージのものも、当然英語では副詞の形で使われるものがたくさんあります。形容詞beautifulにはbeautifully、動詞、名詞のhelpにもhelpfully、cleanにcleanlyなど色々あります。
いきなりカバンを空けたら白い粉が、、って少し焦りますね。。
本日は以上です。
「オーストラリア老夫婦の申告の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
コメントは受け付けていません。