こんばんは!
本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
UKの記事のようですね。
is no doubt used to being
文章の中にno doubtが入っているのは面白いですね。英語で名刺の前にNoをつけて表現する形は沢山あり、日本でもNO MUSIC NO LIFEのように、感覚的にとても分かりやすい表現だと思います。No problemなんて言葉はもう子供でも使う表現だと思いますし、他にも二t上生活の中では、No worriesなんて言い方もよく聞くかもしれませんね。
No matter whatなんて言い方はドラマや映画で聞いた事がある方も多いと思いますが、なにがあろうと、どんな事があろうと、なんて言い方でした。matter以降のどんな問題かどうかなんて、関係ない(No)という考え方です。
そしてno doubtに隠れていますが、is used to~という形で、~に慣れているという英熟語もありました。isがその状態を指し、この動詞をgetに変えて、get used toなんて形も会話の中ではよく使われる表現です。変化の早い現代、何かに慣れれば、またすぐ新しい環境、物事に直面しますし、この動きを意味するgetと一緒の表現を使う事は多いと思います。
そしてその後ろにはto beではなく、beingになっています。is used to~ではなく、is used to doingという形で覚えていらっしゃる方であればなんでもない表現だと思います。このtoの後は名詞の形が置かれるのが通常で、シンプルにitなんて置いちゃう事もできるんですね。I’m used to it。なんか短くて違和感を感じるかもしれませんが、I’m looking forward to itなんて形でも同じように、ルールはルールです笑。
take the train
交通機関を使う、という表現の場合の動詞でtakeはとても多くみられ、cab, taxi, bus,飛行機のplaneだって使えます。動詞takeはhave,get, makeなどと一緒に、英会話の中で超頻繁に使われる動詞の1つで、本当に色々な形に変化しています。
Once there
thereという言葉、英語の中でもひょんなところででてきます。onceはwhenやafterのような使われ方で、Once you get thereみたいな言い方で、ある物事のタイミングを表現する形でみられます。thereは、そこ、あそこ、その場所、なんていう意味で位置的な表現としては定番ですが、There is/areなんて使い方もありますし、挨拶のタイミングで、Hello(Hi,Hey) there!なんて言ったりもできます。
位置的な感覚があるかもしれませんが、メールなどの文字でのコミュニケーションの場面でもみられたりします。
find her commute at all stressful
findはあるものを見つける、という言葉でとても一般的ですが、~と思う、考える、なんて言い方でも使える動詞なんです。I found it very interestingなんて言い方では、確かにおもしろさを見つけた、と言っても意味は伝わりますが、感覚的には面白いと思った、という日本語の文章の方がスムーズですよね。
スーパースターは違いますね。
本日は以上です。