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イタリアでの沿岸対応の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

coast guard

沿岸警備を意味するこの言葉、もうイタリアのこの類の記事ではお馴染みの言葉ですが、これが国境になるとborder guardになるわけです。borderはボーダーラインのボーダーですが、陸続きの国境のあるところでは、いつの時代もセンシティブな部分です。border securityなんて言葉もあります。

アメリカとメキシコの国境などで、アメリカからバスで入る時などは、チェックも曖昧、一瞬で通過できたと聞きましたが、今はどうなんでしょうね。勿論、アメリカ側に入るのは、超厳戒態勢が敷かれているわけです。

アメリカ側にいても、その近くにいると外国人であればpassportの所持確認などをされたりもするようです。緊張が走るエリアなんですね。

 

a major

majorは日本のカタカナ言葉でもお馴染みのメジャーですね。発音記号をみると、méidʒərとなり、日本のカタカナ言葉と大きく異なる部分として、méiとなり、iが入っていますよね。そして、測りのメジャーという言葉もありますが、こちらの発音記号をみるとméʒərとなっています。日本のカタカナ言葉のメジャーは後者の発音に近い事がわかります。

ちなみにmajor。大学の専攻をmajorなんていいますし、副専攻をminorと呼んだりもします。日本でマイナーなんていうとなんとなくいけてないイメージですが、英語のそれは必ずしもそのニュアンスではないですね。

 

were located

locatedはカタカナ言葉ロケーションの動詞の形、locateです。場所を意味する言葉である事は分かると思います。同じように位置、配置、ポジション的な意味での動詞としては、placed, situated, 他にも本拠地を置くあんて意味でbasedなんて表現もあります。

 

are involved

involveは含まれる、という意味の動詞でした。動詞includeとあわせて英語の授業ではしばしば使われ方を聞かれるのではないでしょうか。involveには含む、という意味だけでなく、関わる、と意味でも使われ、使われ方の幅はとても広いです。その話には私は関わりたくないよ、なんて言い方でI don’t wanna get involved.みたいな言い方もできます。

 

Rome

イタリアのローマ。中田選手を思いだします。あの時のトッティ選手がまだバリバリの現役ですからね。スゴいです。日本でローマというとRomaとなりそうですが、meというところに違和感を感じる方はいらっしゃるかもしれません。イタリア語ではRomaなんですね。そして英語読みがRome。日本のローマはイタリア語読みと言えます。

ちなみにイタリアという言葉自体もイタリア語で、英語ではItalyですよね。サッカーのイタリアのファンの応援でイ・タリア!イ・タリア!みたいなコールを聞かれた記憶のある方も多いと思います。

 

ここでのレスキューのニュースは絶えないです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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