こんばんは!
本日はFox newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ガイアナの記事のようですね。
says
超基本的なところですが、この英単語は発音がポイントで、日本語的なセイズ、ですはなく、sezという風に発音します。これは基礎英単語でよく間違える部分でもあるので、学校で習った方も多いと思います。日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に使う表現です。
forbidding
~を禁止する、という意味の英単語forbid。不規則動詞ABC型として学生時代に頑張って覚えた方多いのではないでしょうか。forbid-forbade-forbiddenという変化でした。
imports
ビジネスパーソンであれば、imports and exportsはおさえておきたいところです。あわせてtariff、clearing, さらに貿易実務に携わる方であればFOB、CIF、Incotermsなどは基本ですね。技術立国であり、食料を中心とした多くの資源を輸入に頼る国である日本にとっては、輸出入は国家経営の生命線です。
container
容器やコンテナを指すこの英単語。動詞containでもそうですが、アクセントは後ろにきます。日本語発音だと前?ですかね。
インドの給食の衛生問題の記事、コンフェデで期待されるビジネスの記事、火星の生命の記事、王のテストの記事、マンガルの抵抗の記事、コンテナ船の記事、メキシコ学生の記事、スコッチの記事でも書いています。
since
sinceという英単語は会話の中では、~から、という期間の起点を表現する形として現在完了の表現とあわせて頻繁に用いられますが、実はそれ以外にもbecauseの様に理由を伝える接続詞としての機能があります。そして当然ですが、発音はsiになっており、sínsです。Sheやsheetなどの最初の音のʃíとは異なります。
日本人英会話学習者の方が常に混同してしまう発音の1つだと思います。
there are
これも学生時代英語の授業が苦手だった方は、there is/areの使い分けがあやふやな方多いと思います。動詞の単数、複数の連動は常に前の主語に連動して判断、というのが頭にあるため、後ろにある名詞への意識がうすくなるんですね。これはなかなかやっかいなポイントです。
そしてこの表現で注意しておきたいところは、助動詞や現在完了などその他の文法用法と混ざった時の変化です。まず、助動詞の場合は、動詞の前に入れるのがルールでthere will beという形になり、この場合、動詞の複数、単数の識別が消えています。
そして、現在完了の場合は、There has beenとThere have beenという形があります。ここでは、最初のis/areようにbe動詞の変化で単数、複数の変化をつけているのではなく、has, haveで変化をつけています。当然単数の場合がhas, 複数がhaveです。
死ぬ、を意味するdeadがあるので少し怖いですが、必ずしも生命の死を意味するものではなく、悲惨な、甚だしい、などの極度の表現をあらわす言葉として使われます。なので、極寒の地の寒さを表現する形としてdeadly coldなんて言い方がされたりもします。
インドの給食の衛生問題の記事、シベリアの寒さの記事でも書いています。
代替品への以降が業者にとっては大変かもしれないですね。
本日は以上です。
「ガイアナの規制の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
コメントは受け付けていません。