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Real English

国連気候サミットの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

国連の記事のようですね。

 

 

 

 

potentially

日本語でもポテンシャル(potential)というカタカナ言葉は普通に使う言葉だと思いますし、最近ではpotential customer(client)なんて言葉もカタカナ言葉として使われていると思います。このような感覚で、見込みのある、とか将来的な、みたいなニュアンスの感覚があれば、potential rectuitという言葉で内定者、内定見込み者を指したりするニュアンスもすんなり入りそうです。

 

raise $10 billion

海外のドラマや映画、記事などをみているとfundraisingとか、fundraiserなんて表現を聞いたりするともあります。charity団体などでは潤沢な資金があるところばかりではなく、活動費用がとても大事な要素になりますし、重要なポイントです。

このraise. 前にはrising temperaturesという風にriseとraiseでなんとなく混同してしまっている方も多いと思いますが、基本的な使いわけは、自動詞riseに対して、他動詞raiseですね。色々な文章にあたりながら、感覚をつかみたいです。

 

so far

現段階、今のところ、ここまで、という意味の表現で、会話の中でもサラっと使われていたりしますが、英会話学習者の方でも意外と知らない、という方、多のではないでしょうか。right away, how come, up to youなど、使われている単語そのものはとてもシンプルなものにも関わらず、それが意味するものが分からず、なんでもない会話、質問に「・・・・。」となってしまったりするものです。

 

Paris

誰がみても、フランスのパリ、という事は分かると思います。世界一の観光の街ですからね。このParis。日本語では、パリと、言いますが、英語ではParisで最後のsもしっかりと発音します。この日本で言われるパリはフランス語でのパリの発音そのまま、と言われていますね。

同じラテン語をルーツにもつ英語やフランス語、イタリア語やスペイン語などでも、もちろん別の言葉として確立されているわけで、文法、スペル、発音は様々です。サッカーの松井大輔選手が「ル・マンの太陽」と呼ばれていた街、ル・マンも英語スペルでLe Mans、最後にsがついていますが、日本での紹介でsは発音していませんね。

この発音、というところでいえば、サッカー好きの方であれば、ブラジルワールドカップで大フィーバーした、コロンビアのハメス・ロドリゲス選手のプレーに感動した方も多いと思いますが、ユニフォームの背中をみるとJAMESと書いています。英語発音のジェームスさんのJAがハメスさんの”ハ”なっているんですね。

そして、そのハメス・ロドリゲス率いるコロンビアを玉砕したブラジルのダヴィド・ルイス選手。泣いているハメスロドリゲス選手と肩を組んでいるシーンは名シーンの1つですが、背中にはDAVIDと書いています。英語のデービッドさんのDAがダヴィドさんの”ダ”なっている事が分かります。

 

気候変動は一部のエリアだけの問題ではありませんね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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