こんにちは!
本日はTelegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカでの記事のようですね。
during the day
前置詞duringの後ろは名詞というのが基本の形でした。接続詞whileと並べて英会話レッスンの中では頻繁に紹介されるものの1つです。オーストラリアの祝福の記事、スペインの大きな赤ちゃんの記事、カンヌの窃盗団記事、テレビ出演記録でギネスの記事、乗客への補償金の記事、ケアンズのヘビの記事、結婚記事、マンデラ氏の記事、王室の記事、仙台空港の記事、そしてモリの物語、カラスの記事でも書いています。
When it gets
なかなか日本語からの発想だとこのitの使い方が難しいものだと思います。ここでは気温のことを指していますが、同じ様な形でWhen it gets darkという形で外の明るさなどについて触れたり、もちろんzeroが意味する言葉、coldを入れて、When it gets coldなんて形も考えられます。
bone chilling
おもしろい表現です笑。骨(bone)がchillするような、という意味で凍りつくような、という表現になっています。日本語でも骨の髄まで~、なんて言い方しますよね。
it makes it hard to
この文章の中にitが2つありますが、なかなか理解が難しいです。使役動詞のうしろにto breatheと書いていることから、最初のitがbreatheをhardにしている、という解釈ができそうです。
使い方は異なりますがmake it happenなんて表現で、やってやろうじゃないか!なんてニュアンスで使われたりしますし、映画TITANICでは、”今を大切に”という意味でmake it countというジャックの手紙のメッセージが書いてありました。
with wood
日本語でもウッドデッキ、なんて表現でもあるように木目のもの木材などを指す言葉のイメージできていると思います。このwoodは不加算名詞として代表的な名詞の1つで、それをしっかりとみてとれるのがこの前置詞with + woodの形でした。
日本人英会話学習者が発音で指摘されるwの音も注意したいところです。
a challenge
挑戦するという意味のchallengeがここでは冠詞aを伴って名詞として使われています。challengeは他にも形容詞challengingの形で、it’s challengingという形でも使われます。
in the other direction
otherを複数で考えているとこのdirectionが単数である事に疑問を持つ方もいらっしゃると思います。2択の場合のもう一方、という意味でthe other oneというのは日常英会話の中でも定番の使い方です。
バーレーンの争いの記事、バルコニーからのカップル救出劇の記事、アメリカの奇跡の再会の記事、手のひらの仕掛けの記事、神の道しるべの記事、カメレオンとトカゲの友情の記事、マンデラ氏の新紙幣の記事でも書いています。
on the way
行く途中で、という意味のon the way。行く先をさらに追加する場合はon the way to his officeとか、on the way homeという形になります。会話の中でどのように使い分けているか、意識しながら聞いていくとおもしろいものです。
ニューヨークで助かった親子の記事、王のテストの記事、消えた兄弟の記事でも書いています。
wrong house
wrongは間違った、という意味の英単語です。人の意見を否定する時など強めにYou are wrong!なんていう表現を聞いたりする事もあると思います。他のも間違った解答としてwrong answer、間違い電話のwrong numberなどは日常英会話表現の1つだと思います。
都心も寒いですが、この寒さには負けそうですね。。
本日は以上です。