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Real English

雇用者に求められる柔軟性の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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for staff

heading to

Cambridge

so I could

work hours

flexibility

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

for staff

そのままですがスタッフを意味する言葉ですね。英語ではしばしば集合名詞が日本人学習者を悩ませますが、このstaffはfamilyと同じく集合名詞で、働く人の集合体を意味する複数人を意味するのが基本です。ですので、ここでfor staffsとするのではなく、staffでいいんですね。ちなみに似たような言葉でstuffというのがありますが、これはthingと似たようなもので、「事」的な使い方をします。I have some stuff to doなら、やらなきゃいけない事があるという意味になりますが、それが具体的に何なのかについては触れずにstuffで表現できるという具合です。

 

heading to

head toは~に向かうという意味の表現になります。heading northなら北に進む、といいう事ですね。

 

Cambridge

ここでのケンブリッジはイギリスのケンブリッジではないですよね。アメリカのMassachusettsと書いています。アメリカにはイギリスと同じ名前の都市が沢山あります。アメリカの地図をよく見てみると、色々な所にイギリスで聞いた事があるような街名を沢山発見できるので楽しいですよ。ちなみに、コネチカット州にはStamfordという街があります。スタンフォード大学のスタンフォードはStanfordとmとnが違いますが、読み方は同じように読むので、I’m going to  Stamfordと言うと、言った人は街のStamfordに遊びに行くつもりで言ったのが、聞き手は、スタンフォード大学に合格したと勘違いして受け取る可能性もありますよね笑。

 

so I could

英会話の中では、このsoの使い方は絶対におさえておきたい所です。前に何かの事を言って、このso、又はso thatの後で、~するために、というニュアンスを付け加えます。後ろにはcanやこのcouldが置かれるのが基本です。soでもso thatでも意味は同じで、soはthatを省略した言い方になります。英会話の中では極力簡易な形が好まれるので、省略形のsoが多く聞かれると思います。

 

work hours

勤務時間という意味そのままですが、文脈によっては、workをつけずhoursだけで勤務時間を指す言葉としても使われます。その場合、hourではなくhoursという風に複数形になるのが基本です。例えば、Our hours are better than most hospitalsとする時のOur hoursは労働時間を指しているという事ですね。

 

flexibility

日本でもフレックスなんて言葉で使われているので、日本人にとっては違和感のない言葉だと思います。会話の中では形容詞flexibleの方がよく使われるかもしれませんね。flexible with work schedulesとすれば仕事の勤務時間を柔軟に調整できるという事ですね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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