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イラク政治の混乱の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イラクの記事のようですね。

 

 

 

 

replace him

placeという動詞に接頭語reをつけることで、placeしなおす、入れ替える、という意味で使われたりします。この入れ替え要員自体を表現する言葉として、replacementという名詞の形にして、交代要員、後釜、なんて言ったりもします。交代という意味では、スポーツの世界では日本ではリザーブ(reserve)の選手、なんて言い方が一般的ですかね。

 

step aside

aside(脇に)stepする、という事で、身を引く、辞退する、なんて意味合いで使われる表現になります。似たようなものでは、step downやresignなどもあります。

 

let someone else

someone elseは、誰か他の人、という意味です。会話の中では、意外とよく耳にする言い方だと思いますし、自分でも使えるようになりたい表現の1つだと思います。彼もダメ、彼女もダメ。We need someone else!なんてシチューションありますよね。自分でもあなたでもない、他の誰か。

 

in a move

moveという表現は、政治やビジネス、私的な関係まで、色々なシチュエーションで、人が意図する動きを表現する事ができます。日本語でもそのままですが、「動き」という言い方で表現すると思います。

 

growing threat

grow=成長、と考えるとよいイメージがわきますが、ここでgrowしているのはthreatです。growするものは、ヒゲもありですし(grow a beard)、会社が成長するのもありですし、経済、市場の成長もgrowで表現する事ができます。ビジネスニュースでは常にホットなマーケットが話題になりますし、growing marketを意識する事はビジネスパーソンなら当然の事ですね。

 

succeed in

succeed in~で、~に成功する、という意味の英熟語でした。成功、という言葉は普通の人なら誰でも好きな言葉だと思います。名詞のsuccess、形容詞のsuccessfulとあわせて覚えておきたい基礎英単語です。

 

Iraqi

イラクという国自体はIraqでした。最後にiをつけることで、イラクの、とかイラク人を表現する言葉になります。似たような形では、ヒンドュー教がhinduに対して、その言語は、hindiでした。

 

demanded he be

he beという形、普通の文章であれば、違和感たっぷりです。このbe動詞の原形の形は、前のdemandに連動して変化させられる、というのが基本ルールでした。demandやrequest,insistなど、これらの動詞に続くthat節の動詞は原形になるんですね。be動詞であれば、一般動詞でも三単元のsをつけない事に気をつけなければいけませんね。

 

monopolizing

monopolyという言葉でみてしませば、世界で最も有名なボードゲーム、モノポリーがあるので、イメージはつきやすいですかね。あのゲームはその場所その場所で不動産を買い占め、最後は1人のつわものが、全てを買い占める、独占するわけですが、そこからmonopoly(独占)という言葉になっています。

 

どうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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