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世界一のビリオネア数の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アジアの記事のようですね。

 

 

 

 

thanks to booming

thanks to~は~のおかげで、という意味の表現ですね。このように文中に使われることもあれば、文頭で、Thank to my teacher,みたいな感じにすることもできます。thanksはThank youの時以外にも使えるという風に覚えておきたいですね。当然ですがThank youのthankは動詞で、thank him/herという風にも勿論できます。I thanked her for giving us this opportunityみたいな感じですね。thanksは文末で、Regards,などと同じようにThanks,みたいにして使う事もできます。カジュアルな感じではCheers,などもあります。

 

overtaken

追い越すという意味で使われるこの言葉。同じようなニュアンスでこの後にoutnumberというのがありますが、これはその文字通り数字で超えるというより具体的な言葉になりますね。ちなみにovertakeとは別にtakeoverという言葉もあって、こちらは企業買収や何かを受け継ぐ、引き継ぐ、みたいな意味にもなります。似た言葉ですが異なる2つの単語なので要注意です。

 

every three days

3日ごとにビリオネアを誕生させるとはすごいですね。このeveryはevery dayやeveryoneのように後ろに1つのものがくるようなニュアンスで覚えている方もいると思いますが、このeveryは1という意味ではなく1つのくくり、という意味でその括りは3日で1括りにもなりえるという事ですね。every dayについては、every single dayなんていう風に言っている事は同じですが、singleをつけてその1つ1つを強調するような言い方もあります。You make me happy every single dayなんて素敵ですよね。全ての瞬間を満たしてくれるその強い気持ちをsingleを付ける事で伝えられます。

 

third spot

ここではspotですが同じような意味でthird placeというのも一般的な表現です。placeはどこかの場所だけでなくこのように順位を意味する形でのplaceもありますし、my placeなんて言い方で自分の家なんていう風にもできるので、訳で「場所」という言葉だけで覚えないようにしたいですね。

 

burning political issue

burningですからね。普通の状態ではないわけです。近い所の言葉では、provocativeやcontroversialなどの言葉も同じように物議をかもすようなニュアンスで使われる形容詞です。

 

the biggest driver

面白い表現ですね。driveは色々な使い方があり、He drive me crazyのように人を主語にして、彼にメロメロ、みたいなニュアンスにもできますし、主語をものや技術などにして、This technology drives the worldみたいにもできます。

 

アジアのパワーはすごいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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