こんばんは!
本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
コロナの記事のようですね。
stay home
今はこの言葉が世界中に飛び交っていますね。日本語でも在宅勤務という言葉についてWFHなんていう言葉で表現するパターンはありますね。これはWork From Homeの略、要は在宅勤務です。これを動詞にしてI will WFH todayなんていう風に言ったりもできます。英語のこういった頭文字を取った言葉は基本的に大文字で表現されます。VIPやMVPなどに見られるものですね。FYIはFor Your Information,です。
That’s because
That’sは英会話の中では非常に多く聞かれます。特にこのThat’s becauseは、それは~だからよ、というパターンですから、会話の中ではいくらでも出てきそうですよね。他にもif that’s the case, ~なんてにもよく使われます。そういう事なら、~、みたいな感じですね。ある前提となる条件が起こりそう、想定される、なんて状況がある場合、そうなら~しよう、みたいな感じでその時の対応、判断について話したりするのも、大人社会では日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に起こるものだと思います。
for many
ここではmanyがそれ単体で名詞になっていますね。manyをそれだけで使えるの?と感じる方もいらっしゃると思いますが、使えるんですね。という事は、Many are~という風に勿論主語としても単体で使えますし、同じ発想で、Some are~という風なのだってあります。many people, some applesという風に何かしら別の名詞を後ろにつけなきゃいけない感覚があるのは、それらのケースで使われるのが圧倒的に多いからですね。
hanging out
英会話を習い始めて初めてしる人が多いこのhang outという表現。明日友達と遊ぶ、という時に、遊ぶ=play。。。ではないよね?という感覚まではなんとなくあっても、遊ぶってなんて言うんだろう?具体的に何をするか言うしかないのかな、、と感じる方は結構います。その時にベストな言葉がこのhang outですね。hang out with my friendsは友達と会って時間を過ごす事で、特に何をするか具体的な事を言う必要はありません。ただ、実際に野球をする、とか、サッカーの試合を観に行くとか特定にやる事が決まっているなら、日本語でもそうだと思いますが、遊ぶやhang outは使われず、具体的にやる事を述べますね。
learned
人間は日々学習していますが、人生から学ぶ、教訓を得る、みたいな言い方もありますよね。これに当てはまるのが learn my lessonという表現で、自分の失敗から教訓を得たよ、みたいな言い方としてはとても便利な表現だと思います。
insensitive unreasonable
sensitiveの反対がinsensitiveですね。接頭語in(im)は反対の意味を表現するもので、possibleに対してimpossibleですね。接頭語、接尾語の意味を理解しているだけでも、単語が分からない時に文脈を理解する手助けになる事があります。
どうなるのですかね。
本日は以上です!