こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
インドの記事のようですね。
middle seat
飛行機の座席、結構大事ですよね。トイレが近い人は通路側がよいですし、外を見たい人は窓側がいいです。座席の希望を聞かれるときに英語ではwindow or aisleと言われますが、このaisleを知らず、とりあえずwindowと答えてしまったという方、いらっしゃると思います。middle seatをわざわざ選ぶ人はいないと思いますが、向こう側からWe only have a middle seat leftなんていう風に言われる事はあるかもしれませんね。
関ジャニクロニクルの英会話伝言ゲームで村上君がmiddle seatのseatをsweetと聞き間違えるという事がありましたが、この間違い、日本人ならありえる話だと思います。日本で言うカタカナ言葉のシートというシの音とseatの最初の音は結構違います。カタカナに無理やりはめるとスィートという感じで、こうなると村上君の間違えのスイート、なるほど、となってきますよね笑。
taking steps
take a stepは実際に一歩前に出るだけのstepだけではなく、日本でも同じように「(新しい事へ)踏み出す」というような使い方がされます。大きな一歩だとbig stepですし、小さな一歩だとbaby stepです。baby stepでも前に進むことの意味は大きいよ、なんて言いたいこともあるのではないでしょうか。
Delhi-based
-basedという表現は英語ではよく出てくる形なのでおさえておきたいですね。ハイフンでつなげて複合語を作る事で1つの言葉にしています。Tokyo-based~、Japan-based~、色々なパターンがあると思います。Delhiにスペルがなんだか似ているような気がするThai。iで終わってるからですかね笑。ちなみに国のタイを意味するThaiと太ももを意味するThigh。国名の方はカタカナ言葉と同じように英語読みではtáiと発音しますが、太ももの方はθáiとなり、thの音での発音となっていますね。
preferred seats
preferred~、という表現、結構便利な言い方ではないでしょうか。色々と自分の生活の中でも使える表現だと思います。英会話レッスンを受けている方であれば、preferred day for regular lessonsでレッスン希望日、なんて言い方ができますね。海外旅行好きの人ならpreferred country、city、foodなどは会話の中でしばしば使うのではないでしょうか。動詞preferと同じくらい便利な形容詞preferredです。
problematic
名詞problemは知っていたけど形容詞problematicは知らなかったという人、いると思います。品詞の幅を広げていける事は自分の使う英語の表現の幅を広げてくれます。そして何よりしっている単語の異なる品詞を覚える事はスペルが似ているので覚えやすく、新しい単語を覚えるという意味ではお手軽です。他にも知っていそうで知らない品詞の変化だとsimple→simplisticなどはどうでしょう。
素敵なニュースですね。
本日は以上です。