こんばんは!
本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
犬の記事のようですね。
weighs 12 stone
weighは重さがある、という動詞で体重を伝えるときのおきまりの動詞ですね。名詞weightは日本でもカタカナ言葉としてよく使われていると思います。stoneは重さの単位であるという事は文脈から分かると思います。あんまりstoneという単位、聞かないですよね。
日本ではあまり使わない重さの単位としてはpoundがお決まりですね。体重を減らす、というのは現代社会では色々な所でよく聞かれる会話のトピックだと思いますが、動詞loseを使って、lose 10 pounds in a monthみたいに使えます。日本でもダイエット記事や健康系の記事は本当に多くみられますが、それは海外でも同じでこのlose poundsの表現では色々なダイエットや食事法などを取り上げて、A day-by-day plan to help you lose 10 pounds in one week、the motivation you need to lose 10 poundsなど色々な表現がものがみられます。
an adult sized
そのままですが大人のサイズ、という表現。日本で使われるカタカナ言葉のアダルトはなんだか少しエッチなイメージがぬぐえない感じがあるのではないでしょうか笑。普通に大人の、という言葉として英語では沢山使われるので会話の中でもよく聞かれると思います。英会話レッスンでも大人を教える、というときはadultsと言えますしkidsに対する大人、という言葉でしっくりですね。
大人という言い方は文脈によりますが、She’s a grown upとかgrown upsという言い方もありますし、grown manや、対象とする相手によっては、big boy/girlなんて言い方もあります。ドラマや映画で子供をほめたり、さすがだね、という言い方としても聞いた事がある方いると思います。
great with kids
good with kidsとかいう風にwithを使って~がうまい、上手、慣れている、なんて言い方を英語ではできます。前置詞withは日本ではなんとなくI’m with Lisaとかいう風に一緒、という感が強いと思いますが、英語のwithの使い方は本当に色々な形があります。a girl with blue eyesは青い目の女の子、その特徴をwithで表現したりできますし、ファッションなど色々な所でマッチする、合う、という言い方でgo withなんていう言い方もあります。とてもシンプルですが、意外と知らないという方もいらっしゃると思います。This bag goes with any kind of outfitみたいな感じですね。合うという意味ではsuitというのが学生時代に習った表現ですかね。似合うという意味でのsuitとは別に、サイズが”合う”というのはfitを使います。
それにしても大きいですね。
本日は以上です!