こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
女性の働き方の記事のようですね。
Equality
equalという言葉はカタカナ言葉でも日本で一般的だと思います。そもそも算数を習う小学校から聞き続けている言葉ですからね。英語の発音になるとíːkwəlという風にアクセントが前にあるのが分かります。ただ注意点として、名詞のequalityになるとikwɑ́lətiという風にアクセントが後ろに動いていますね。これは反意語inequalityでも同じでìnikwɑ́lətiとなります。そもそもカタカナ言葉のイコールはアクセントは後ろにしますよね。なのでこの英語のアクセントを覚えると、そのアクセントの位置を名詞の時にも使って、しまう、という事になってしまっている方、いると思います。
get there
thereは実際にある場所だけでなく、何かの地点、概念上の部分でも勿論Okですね。thereという言葉は英会話の中ではとてもよく聞かれる言葉だと思います。場所を意味する表現としては頻出しますよね。使い方としてはストレートにgo there, went thereのような言い方から、Sorry about back thereなんて言い方で、さっきはごめん、みたいな言い方がもありますし、 Hi(Hello) there!なんて言い方で、挨拶として使ったりもできます。このthereは勿論こちら側の事を指すわけですが、位置的なthereというような深い意味はなく、フレンドリーな雰囲気での表現のフレーズの1つとして覚えておくとよいと思います。
他にはThere you goなんて言い方がありますが、これは色々なニュアンスに使えますが、何かについて話しているときに、相手がいい感じの事を言ったり、自分もそう思う事、そうそう!とか、いうニュアンスで使ったりできます。
他の人には言ってなかったけど自分が思っていた事を、話し相手がたまたま同じ事を思っていてそれを言った時に、There you goみたいな感じでニコッとしちゃう、みたいな感じですね。
a lot more talk
talkという言葉は勿論動詞で頻繁につかわれますが、名詞として使われるのも1つの形です。have a talkという風に加算名詞で使われる形はよく聞かれます。
actionable
actionという言葉はカタカナ言葉として一般的な言葉なので、この形容詞の形はすぐにイメージができますね。ここでは他にも substantiveやdoableなど似たような言葉が出来ていますね。possible、availableなどはその他容易に想像できる言葉だと思います。ableという接尾語が可能な、というニュアンスを持つのは感覚的に分かるところだと思います。
with a college education
同じニュアンスでcollege degreeなんて言い方がされたりもします。educationを受けた、その結果degreeを取った、結局言っている事は同じですね。
素晴らしい内容ですね。
本日は以上です!