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王のテストの動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~
Harishchandra王は民に多くの金貨を与えました。続いてViswamitraが王の前に行き、挨拶をすると王は彼の来訪を喜び彼の望むものを与えようとしました。Viswamitraは大量の金をと王に伝えようとしたとき、王は即座に彼の要求にこたえようとしました。それを聞いたViswamitraは、金を受け取らず帰っていきました。

ある日、王が狩りにでかけた時、Viswamitraは王を反応をみるため女性が助けを求める声を彼に聞かせました。王はすぐにその声を聞き声のもとへかけつけたのでした。
~要約終わり~


involve(0:09)

取り込む、含むという意味ですね。日本語で言う含むはcontainやincludeなど色々ありややこしいですね。containとincludeの違いはマンガルの抵抗のところで触れました。involveは少しニュアンスが難しいですが、物質的なというよりは、「要素」として含んでいくという意味になりますかね。

 

waited for(0:13)

英会話の超基本の形wait forです。waitは前置詞forとハッピーセットです。

 

hands and feet(0:25)

両手両足ですが、ポイントはfeetですね。単数形のfootに対し、複数形のfeet。toothに対しteethに似てます。

 

what brought you here(0:35)

なんだこれ?という語順かもしれませんが、直訳すると何がアナタをここへ連れてきたのですか?という意味ですね。つまりそこに来た理由を聞いているんですね。英語ではこのように理由を主語の位置に置いた表現を頻繁に使います。

似たような表現では、What made you think so?などがあり、使役動詞makeを使って、何があなたをそう考えさせたのですか?として、どうしてそう思ったのですか?という意味にしています。


equivalent(0:49)

同等のもの、同じもの、という意味ですね。少しかしこまった表現ですが、英会話を習う方ならおさえておきたい表現の1つです。

 

such a reply(1:06)

such a~はそのような~、という意味です。英会話では頻繁に使われる表現で、Why are you in such a hurry?でなんでそんなに急いでいるの?なんていうのは定番の形ですね。

 

let it be in(1:16)

let it beは日本語の訳では色々な意味で訳されていますね。なるがままに、ありのままに。今回はin~があるので、~のもとにそれをbeさせておいてくれ、という語順になっています。beは物が存在する、あるという使い方で使われますので、あなたのもとにそれを置いておいてくれ、という意味になっていますね。


on his way(1:34)

~の途中という意味ですね。後ろにto~をつけることで、~への途中という形を形成します。消えた兄弟の記事モンスターの記事アラビアンナイトの記事でも取り上げている英会話超定番の表現です。


if I can help(2:02)

このifはもし~という意味のifではなく、~かどうか、という意味をもつ接続詞なんですね。whetherも同じ様な形で使われます。ifの方がより口語的なのが特徴です。2人の神の誕生の記事スウェーデン女性の記事メキシコ学生の記事201カ国制覇の記事や、仙台空港の記事でも取り上げています。

 

かわいいイラストです。

 

本日は以上です。

 

 

「王のテストの動画から英語を学ぶ」への11件のフィードバック

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