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Real English

マンガルの抵抗の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

Mangalはイギリス兵により渡された弾薬筒が、ヒンドュー教徒に敬まれている動物の脂で塗られていた事に対して怒り、手渡された弾薬筒をイギリス兵の前で投げ捨てました。将校にはむかったMangalはその場では打ちのめされましたが、それがその後1857年彼によって起こされるセポイの乱につながる事件となりました。

~要約終わり~

 

 

material given(0:07)

これは関係代名詞which was givenと同じ読み方ができるんですね。動詞を現在分詞や過去分詞にしてつなげることで、形容詞的働きをするこの形は英会話では定番の形です。


traditions(0:19)

伝統、慣習、という意味ですね。これは超基礎英単語です。形容詞の形でtraditionalも合わせて覚えておきたいですね。traditional ceremonyで伝統的な式という意味になりますね。


the worst(0:45)

bad,worse,worstで比較級、最上級を中学生の時に皆さん習われたと思います。good、better、bestと合わせて超基礎表現です。今回は最悪の侮辱という表現ですが、worst scenario(最悪のシナリオ)、worst game(最悪の試合)など、日常会話もworstは頻繁に聞かれます。


including(1:55)

includeは~を含む、という意味ですね。containと似ている単語ですが、includeはある既存のものに対してそこに(一緒に)含まれている、というニュアンスで、containとは微妙にニュアンスが異なります。containに続く目的語はあくまでそれが中に「ある」という事のみを意味します。

 

the first time(3:46)

そのままですが、初めてという意味ですね。冠詞のtheはある特定のものを指すときに使われ、通常何かを初めてするときは、それが最初で最後のイベントなので冠詞のtheがつくんですね。


protest against(4:11)

~に対しての反抗という意味ですね。このagainstはfight againstや単にbe againstにして~に対して、~の反対の立場でという意味などで使われ、英会話でも非常に多く使われる表現です。日本の抗議運動の記事サッカー選手の記事でも取り上げています。


cause any more(4:47)

causeは~の原因になる、という意味で、~を引き起こすというニュアンスでも使われます。また名詞で原因という意味でも頻繁に使われる一般的な英単語ですね。

 

What sort of evidence(4:56)

アメリカ英語でいうkind ofがイギリス系ではsort ofで表現されることが多いですね。sortは日本でも情報を仕分けたりするときに、ソートする、と言ったりしますが、そのソートです。動詞で仕分けるという意味もあれば、今回のように種類、たぐいという意味でも使われたりします。英会話でよく使われる表現です。最後の扉の記事でも取り上げています。

 

すごい話ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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