こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=akNCp7CLy6I&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
VayuはIndraが彼の息子を殴った事に怒り、Indraに謝罪を求めました。謝罪をしないIndraにVayuは怒り、Vayuは地球上の空気を吸い込み始めました。地上の生物は空気がなくなることで苦しみ始め、それをみたIndraは焦りVayuに謝罪しましたが、Vayuはそれをやめませんでした。そこへBrahmaが舞い降り、Vayuに対して、その行為がIndraが彼の息子を殴った行為と同じで、罪のないものを傷つけていると伝えました。
~要約終わり~
How dare(0:08)
よくも~できるな、という意味の使い方です。疑問詞howがついていますが、この表現の場合はあとの語順に注意しなければいけません。how dareの後ろがS + Vの肯定文の語順になっていますね。
actは行動する、振舞うという意味です。actor、actressの動詞がactですね。そしてlike this(こんな風に)という英会話で頻繁に使われる表現と一緒にきているので、こんな風に振舞うという、意味になっています。actはパキスタン男性の記事、王女の戦いの記事、サルの記事でも書いています。
事のなんたるかを教えてやる、という意味ですね。そのまま授業をする、という意味ではないので要注意です。ジャッカルの記事、母親奪還の記事、アドバイスの記事でも書いています。
How can you hit(0:34)
howは通常、どのような、どのように、という状態を表現する英単語です。でもここでそのまま直訳してしまうと、おまえはどのように小さい子供を殴ることができるのだ?となり、少しわかりにくいですよね。この文章で言いたいのは、どういう考えを持って小さい子供を殴る事ができるんだ、小さい子供を殴るなんて考えられない、そういった意味で言っているんですね。
友人が罪もない自分に向かってとんでもない罵声をいきなり浴びせてきたら、なんでそんなヒドイ事をいうの?となりますよね。そんな時にWhyではじめてもいいんですが、How can you say that?としてもいいわけです。今回のように。
邪魔をする、という意味の英単語ですね。超基礎英単語です。邪魔をする、妨げるという英単語には他にもdisruptやinterruptなどがありました。違いについては以前の吹雪くロンドンの記事で取り上げました。
show you who I am(1:46)
間接疑問文が使われていますね~。という事は!語順に注意です。who am Iではなく、who I amの形に戻します。
didn’t care for(2:42)
careは英会話で頻繁に出てきますね。take care of(~の世話をする、面倒をみる)もそうですし、I don’t care(どうでもいい、気にしない)なんて言い方でも頻繁に聞かれます。
さて、ここからどうなるのでしょうか。
本日は以上です。
「罪のないものを傷つけることの動画から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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