世界の話題

Real English

ワクチンの寄付の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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the rest of the world

low-income countries

familiar with

under mounting pressure

six-fold

experts

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 the rest of the world

残りの~という言う時の定番の形ですね。ここでは世界を対象に話をしていますが、もっと小さく数人のグループ等でもthe rest of you guysなんてしてもOKです。基本的な意味として同じ事になるのが、the othersです。これはある特定の何かを指している時に限りますが、I like this bagといいつつ、The others are not goodとすれば、この鞄以外の=残っているその他の鞄、という感じになりますね。

 

low-income countries

資本主義社会において、この言葉は基本的にいつまでもあり続ける単語だと思います。この記事の中では他にもlow-income familiesという表現も出てきていますね。それに対してはやはりwealthyという言葉が多く出てきます。ちなみに英語では形容詞にtheを付ける事で、それを形容する人達をくくったまとまりとして表現する事ができ、the poorとすれば、貧しい人達、という感じになります。反対にthe richとすれば、富裕層の人達という事になります。

 

familiar with

このfamiliar withは~に馴染みがある、よく知っているという表現で、熟語として学生時代に覚えた記憶のある方も多いと思います。またこのfamiliar withはよく知っている事について「少しは知っています笑」的な感じで皮肉っぽく言うニュアンスでも使われます。お坊さんに対して釈迦について語れば、お坊さんは「そうみたいですね~私も少し知ってます~笑」という感じになりますよね。釈迦に説法をされた方が面白おかしく返す時に言い方という感じでしょうか。

 

under mounting pressure

プレッシャーを感じている状況はunder pressureという言い方が出来ます。何かの状況下にいるときの表現として、英語ではunderをよく使います。under controlなら、うまくコントロールできている状態ですね。

 

six-fold

~倍を意味する言葉としてこのfoldがあります。~timesというのも~倍という言い方でしたね。英語学習者、特に初級者にとって数字に関する表現というのは、意外と上手く言えないものです。~桁、という時はdigitという言葉を使い、six-digitとすれば、6桁という意味になります。0.6はzero point sixと言えば伝わりますが、英語ではzeroを略してpoint sixだけで伝わります。

 

experts

コロナにおいて常にこのexpertの人達の意見がニュースでは多く取り上げられますし、私たちもそこから多くの音を学びます。意味は全く異なりますが、なんとなくスペルと音が似ている言葉でexpatというものがあります。発音はèkspǽtとなるので、似ていますよね。

 

とても素晴らしい事ですね。

 

本日は以上です!

 

 

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