こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
まだまだ記憶に新しい事件ですね。riot自体は暴動そのものを指しますが、この記事の後ろにも出てきますが、riotersとすれば、その暴動を起こしている人達を指す言葉になります。またここでは attackersというような言葉も出てきていますし、mobという別の言葉でも表現されています。ちなみにmobの場合は必ずしも暴徒のみを指すわけではなく、単に人の集まりを指す事もあります。flash mobは今は日本でもよく知られたパフォーマンスだと思いますが、ここにもmobが使われていますよね。ちなみにflash mobのflashはカメラのフラッシュのようにぴかっと光る様や何かをちらつかせたり何かがさっと過ぎていくような様を表現する言葉になります。ちらっとおっぱいを見せるのもflashです笑。ニューオーリンズのマルディグラでは女性がこの「flash」をする事でよく知られています。
during~は、~の間という意味で、whileも同じ~の間、ですが、違いはduringが前置詞なのに対してwhileが接続詞という事ですね。前置詞なので、duringの後ろには文章が来るのではなく常に名詞が来るという事になります。ちなみにduring the weekとすると週の間、という事になり1週間まるごとを指しそうな気もしますが、一般的にはこれは平日を指す意味で使われる事が多いです。
accuse A of BはAをBで訴える、責める、という意味の英熟語ですね。学生時代の英熟語集には必ず掲載されている定番の1つだと思います。ちなみにaccuseは動詞ですが、この名詞がaccusationです。
それぞれ~、みたいに全員に何かが渡されたり配分される時によく使うこの「それぞれ」ですが、英語ではこれをeachで表現する事が多いと思います。語順は日本語の「それぞれに100円」という風な前にくるのに対し、英語では「100yen each」という風に後に来るのが一般的にです。
wordは単語でsがその複数形ですが、英語ではしばしばwordsで文章や言った事全体を指す事があります。文章になるのであればsentencesでいいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、wordsが使われます。日本語でも確かに、彼の「言葉」は人々の胸に刺さる、というように言ったりするので、その感覚で考えれば違和感はないですかね。
そのままと言えばそのままですが、顔に、という事ですね。実際に顔に何かをぶつけたり顔に何かを塗ったり顔に触れる事だけでなく、このfaceを使った言葉は、He lied to my faceのようにすれば、面と向かって嘘をつくというような言い方になったりもします。
どうなるのですかね。
本日は以上です!