世界の話題

Real English

軍を利用したワクチン接種支援の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

■———————————————–■

active duty

vaccination sites

OK’ed

six additional

expressed confidence

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

active duty

現役の軍人である事をこのように表現します。He’s on active duty in the Army.みたいな感じですね。とても形は似ていますが、activeを抜いて、on dutyとすれば、それは業務時間中、シフト勤務中というような意味になり、非番の場合はoff dutyとなります。これは軍人向けの言葉ではなく、警察官等その他の仕事にも使う事ができます。

 

vaccination sites

ワクチンについては、とにかく最初にvaccineというワクチンそのものを意味する単語が最初に頭に浮かぶと思いますが、ニュース記事ではワクチン接種を意味するvaccinationはとても多く出てきています。視点としては、誰が主語になっているかだと思いますが、国、政府が主語になっている場合は、ワクチン接種をどのようにするかというような文脈になる事が多いので、ワクチン単体よりもvaccinationが多く見られると思います。

siteは場所を意味するもので、日本語的なニュアンスでは”現場”という感じが近いですかね。工事現場はconstruction siteという風にこの”現場”が使われますし、事件現場も同じようにsiteが使われますし、9.11の同時多発テロ事件現場はthe World Trade Center site、the crash siteなど色々な表現でsiteが使われています。

 

OK’ed

面白い表現ですね。okという言葉が動詞になっています。英語ではこれを動詞にできちゃうの?みたいな言葉は色々とあります。emailなどはその一例で、I emailed herのようにできますし、SMSでメッセージを送る時にI texted herのようにtextを使うことも出来ます。ちなみにokを出す、許可を出す、という言い方は色々とありますが、英語学習者なら知っておきたいものとしては他にsay-soなどもあると思います。お母さんの許可がいる、ならneed his mom’s say-soみたいな感じですね。他にも例えばgive the go-aheadなんて形で、okサインを出した感じを表現できたりもします。go aheadというのは、どうぞ進めて下さい、みたいな感じで言える表現でしたね。

 

six additional

additionalは追加の、という意味の言葉でした。英会話学習者なら似たようなニュアンスでanother six・・みたいな感じの表現も覚えておきたいですね。このanother~という形にすると、今とは別にもう6つ、みたいな感じで使うもので、another+数字というのはお決まりの形です。

 

expressed confidence

confidenceは自信ですね。自信がある事はとても良い事ですね。自信のある人の様は異彩を放つ空気を持っていたりもしますが、そのニュアンスはstandoutなんていう言葉で表現する事もできます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

HOME > 世界の話題 > 軍を利用したワクチン接種支援の記事から英語を学ぶ
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop