こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
timeは不可算名詞なので、ここではそのまま置かれていますね。timeは常に不可算名詞なのかというと、使い方によっては冠詞aをつけることもあります。例えば、I had a great time(楽しい時間を過ごした)のようなものですね。greatをつけ限定されたtimeにする事で、1つのtimeという風に区切っています。似たようなものではI had a big lunchというのもそうですね。通常はI had lunchのようにlunchは不可算名詞で扱うものですが、これもbigという限定されたlunchにさせる事で、1つのランチという風にしています。
lookingという言葉は英会話の中で、意外と沢山聞く言葉だと思います。文脈や前後に何を置くかで色々な使われ方になりますが、まず多くの方が学生時代に覚えたlooking forward to~、で楽しみにしている、というのはお決まりですね。英会話でもよく聞かれる表現です。look forは探すという熟語で、これもよく使われますよね。文脈によっては、forを抜いてシンプルにI’m not lookingなんて言い方で使われる事もあります。例えば、彼氏と別れたての女性が次の恋について話すような時には、「今はまだ特定の人を作ろうとは思っていない」みたいな感じですね。また、looking to~は、何かの予定を表現する形としても使われ、引っ越しや転職などの大きめのプランで表現される事が多いです。例えば、I’m not looking to change my jobだと、転職しようとは思っていない、という事ですね。
本当にもう来週になりましたね。去年の年末あたりから、この「政権移行」の表現はメディアでも多く取り上げられるようになってきています。ここではtransferという単語が使われていますが、transitionという単語も同じく使われ、transition of powerのような形もあります。transition plansや、この政権移行が心配されている事もあり、seamless transition、peaceful transitionなんて言葉も多くみられます。
loseはなくすという意味の言葉で、これは超基礎英単語ですね。英会話の中でもすぐに使える方は多いと思います。このloseはYou lost meなんて言い方にすれば、あたなは私を失った、となりますが、会話の中で相手の言っている事が分からない時に、ちょっと話が分からなくなったみたいなニュアンスの言葉としても使われます。
このthenはその時、当時の、というニュアンスの表現になります。対象はどんな人にも使え、then presidentなら、その当時の大統領、という事ですね。文章の最後において、その時、という使い方をするだけしかthenの表現を知らなかったという方は意外と思います。
どうなるのですかね。
本日は以上です!