こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
悲しいですね。ignoreは無視をする事で、feel ignoredになると、無視されていると感じる事を指します。この記事の後にBeing overlookedという表現がありますが、このoverlookは見下すという単語なので、be overlookedは見下されるという事になり、これにもfeelをつけてfeel overlookedとすることもできます。見下されていると感じる、という事ですね。ignoreに近い言葉で、他にも似たものでundervaluedで過小評価されるというような言葉もあります。いずれも自分の事であれば、なかなか辛い言葉だと感じますよね。
You are rightのようにright単体では英会話の中でも使える感覚はしっかりついていらっしゃる方は多いと思いますが、このような副詞の形であればどうでしょうか?そんな言い方もあるんだと感じた方もいらっしゃる思います。alrightにはrightが入っていますが、これは口語ではalrightyという風に言われたりもします。rightyという形もまたrightの変化の1つとしておさえておきたいですね。
特に、と意味になるこの熟語。学生時代に覚えた方も多いと思います。このparticularという単語はparticularlyという副詞でも多く使われる言葉で、英会話の中では超基礎単語の1つだと思います。particularは好みのうるさい様を表現でき、それを否定すれば細かい事をあまり気にしない様で表現する事もできます。例えばMikeかmichaelかどっちで読んだ方がいいか相手に尋ねたら、別にどっちでもいい、という人もいますよね。I’m not particularなわけです。Either is fineという事です。
hearという単語は聞く、という意味でlistenとよく間違えられる事があると思います。意識的に聞くのがlistenに対してhearは意識せず聞く事、風邪の噂を聞くなんてのもhearになりますね。listenとhearの使い分けはこのような基本的な定義を踏まえつつ、やはり実戦でどのように使われているかを聞き分け自分のものにするのが一番です。~って聞いたよ~みたいな場面では基本的に全てhearですね。I heard you are moving to Hokkaidoみたいな感じです。
英会話の中ではWhat A is likeという表現がとても多く出てきます。また今回のようにシンプルに主語だけで表現するものもあれば、what it is like to be Aのようにto beで続ける形も定番です。What is it like to be a model?ならモデルになるってどんな感じ?という事ですね。
どうなるのですかね。
本日は以上です!