こんばんは!
本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
1000を意味するthousandをこのようにthousands ofとする事で数千の、という意味になりますね。100も同じでhundreds of~となります。同じようにmillions of、billions of~という風に増やす事ができます。通常数字を一緒につけて表現する時にはten thousandという風に後ろにsはつかないですが、このようなパターンではsがつきます。
日本でもカタカナ言葉として使われる事もあるので、イメージしやすいですね。iconicは形容詞でiconが名詞ですね。iconを使ってfashion iconとすれば、ファッションリーダー、ファッション界の象徴的な意味で使う事ができ、これはbaseball icon、soccer iconなどスポーツでもビジネスでもどんな所にも使えます。
flatbedという言葉はとても分かりやすい言葉なのではないでしょうか。flatなbedのようなものがあるトラックとなれば、平らな荷台がついているものを想像できますよね。日本ではトラックというと軽トラや2t,3tトラック、大型トラックなどの業務用トラックを想像する事が多いと思いますが、ピックアップ車も一般的にtruckと呼ばれます。必ずしも業務用に使うわけではなくてもこういう車は買われますよね。
flatというのは平らな様を表現し、I got a flat tireとすると、タイヤがパンクした、なんて言い方になります。flatなtireという事でこれもとてもイメージしやすいですね。
合計で、という意味ですが、in totalなんて言葉もよく知られていると思います。合計する、要約する、なんて意味でsum upという言葉があります。エクセルでSUMという関数で合計値を出す事ができますよね。あのsumです。
面白い表現ですね。文脈から注目を集めている事を表現している事は分かりますね。ちなみにコロナ流行の今はこのhotを使ってhot zoneという言い方でコロナ感染がとても多い地域を表現したりする表現はよく決まれますね。buttonについては、服のボタンのような実際に目に見えるボタンだけでなく、このように色々な所で比喩的に使われる事は多いです。癇に障るというようなニュアンスでpush a button、push someone’s buttonsなんていう表現もあります。イラっとさせられちゃってさ笑、みたいな時にHe pushed a buttonみたいな感じで言えるわけです。ちなみにボタンを掛け違うという言い方の場合は miss a buttonと言ったりします。
特定のいつかの何かについて話している時に、その対象の中でっ自分が指す特定のもの以外のものはこのようにthe othersとできますね。47都道府県について話している場合はこれらが特定されているわけで、東京都とその他、という言い方ならTokyo and the other prefecturesとなるわけです。
どうなるのですかね。
本日は以上です!