こんばんは!
本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フロリダの記事のようですね。
最初は良かったんですけどね、フロリダは。。flatterは色々な意味で使われますが、自分を主語に置くと褒められた事等に対して、光栄です、的な意味でI’m flatteredなんて言い方があります。
全て上手くコントロールできている状態を表現するものですね。似たようなものでは、It’s been taken care of なんて言い方で、対応済み、処理済み、みたいなものがあります。他にはI’m on top of itでうまく対応している、という言い方もありますし、We’ve got it coveredなんてのもまたコントロールできた様を表現できます。逆にコントロールできないのは、そのままですがout of controlという表現がありますね。他にはout of my handなんてのもいいですね。手に負えないという日本語の表現もあるのでイメージしやすいと思います。
緊急がemergencyでorderが命令、となれば意味は容易に想像できますよね。これが大統領令などになると executive orderなんて言葉が使われます。
ビジネスサイドにとっては、このreverseはとても残念な事だと思います。 似たような言葉では、 upendという言葉があり、upend the planで、計画をひっくり返すなんていう感じにできるので意味しては似ていますね。コロナにあてはめるとIt will upend plans to reopen schoolsみたいな感じですね。色々な考えがありますし、とてもとてもセンシティブなトピックですよね。
前代未聞の、というような意味の言葉で、似たようなものではunheard ofという言い方があります。これはunheard-ofという1つの形容詞としてとらえて、It’s unheard of.のようにする事がdけいます。どちらも接頭語unがついている所がポイントで、precedentedにすると先例のあるという事になり、その反意語がunprecedentedですね。同じようにheardだと聞いた事があるという事なので、その反意語がunheardですね。hear ofというのは聞いた事がある、そのような噂を知っている的な意味で使われる事があり、I heard of itとすれば、その話聞いた事あるよみたいな感じになります。
いやなgrowthですね。growを成長というプラスのニュアンスでとらえず、色々なネガティブな”伸び”もあるという事を理解する事が大切です。似たような言葉としては、この記事の中にもありますが、surgeやspikeなんて言葉もあります。
赤色のゾーンといえば、なんとなく日本でもそのままで意味が理解できますね。似たような言葉で、red flagなんていう言葉もあり、こちらは注意喚起の意味合いで使われたりします。
どうなるのですかね。
本日は以上です!