こんばんは!
本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
少なくとも、を意味するのがこのat leastですね。逆はat mostでした。多くても、です。英会話をするときに、量や程度について、上限、下限などについて話する事はあると思いますし、覚えておきたいですね。leastはlittleの最上級です。littleは少しという意味で覚えている方は多いと思いますが、少しという言葉に縛られると最上級での使い方の感覚が狭くなります。何かの程度の小ささを表現できるものとして捉えれば、I’m the least favorite childなんて言い方で、兄弟の中で私が一番親に好かれていない、みたいな言い方もできます。mostはその逆にできるので、I’m the most favorite childとして、兄弟の中で一番親に好かれている、という事になりますね。favoriteはそれ単体でも使われる事があり、You are his favoriteみたいな感じで、君は彼のお気に入りだよ、みたいな感じにできます。
ちなみに上限はmaximumで下限はminimumですが、それぞえmaximize, minimizeという動詞もあります。利益を最大化する、というならmaximize the profitとなります。
かなしいmilestoneですが、次のステージに、というようなニュアンスでは、another phaseなんて言い方もできます。He moved on to another phase of his careerみたいな感じですね。
アップデート、というカタカナ言葉が日本でも一般的に使われるようになっていますよね。英会話の中では、I’ll keep you updatedなんて言い方で、何か進捗があれば知らせるよ、みたいな言い方があります。updateする対象を人にしているのが日本語のカタカナ言葉とはちょっと違う感じですね。
風船のように膨らんでいく様、という風にイメージすれば、この部分の意味も汲み取れると思います。この記事の中では増えていく感染者数を他にもa spikeやan explosionなんていう言葉で表現していますね。数が増えていく状態については他にも一般的なものとしてはgrowing casesやincreasing casesなんて言葉もあり得ますね。
延期を意味するこの言葉。基本的には残念な事で使われる事が多いと思います。オリンピックの延期はwas postponed until 2021という事になりましたね。延期に近い言葉として、スタートを遅らせるなんて言い方としては、push it backなんて言い方ができます。私帯の日常で言えば、英会話レッスンのスタート時間を遅らせたり、仕事の会議の時間を遅らせたり、という事は考えられますね。逆に早めるならmove up the meetingとなります。
どうなるのですかね。
本日は以上です!