こんばんは!
本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
■———————————————–■
■———————————————–■
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フロリダの記事のようですね。
補助を意味する言葉で、これは名詞にも動詞にもなります。英語学習者であればvisual aidsなんて言い方で、視覚教材みたいな言葉を知っていてもいいかもしれないですね。
オンラインや電話ではなく、直接人と会う状態をin personという形で表現します。これはsee you in personという風な形だけでなく、今回のようにその後ろにclassesなどを付ける形もあり、他にも例えば in-person appearanceとすれば、演説会場等に議員さんが登場したらそれはin-person appearanceです。また in-person contactなんてのも言えますね。連絡を取ったり、やり取りする方法は現在は電話、メールだけでなく、オンラインでのvideoを使った形まで色々とありますが、これがin person contactになれば、実際に直接会う形でのコンタクトになります。
人生大変な時もあれば楽しい時も色々とあると思いますが、そういう時を表現する場合、大抵は、時期という幅で表現する事が多いと思います。あの頃は大変だった、というのは、ピンポイントの瞬間ではなく、その時期の事を言いますよね。また最近大変、という時だってやっぱり一定の期間を意味する表現で、そういった表現を現在完了、過去完了の形を使って表す事はとても多いです。easyではなくroughなlifeなら、My life has been roughとなりますね。
日本でもカタカナ言葉としてhandleする、なんて言い方をする人もしばしば見かけます。このhandleは自分で状況を処理するという意味の言葉で、dealなんて単語も近い言葉としてありますね。多少意味は異なりますが、逆にこの状況は自分は耐えられない、無理、という言い方で、I can’t stand itみたいな言い方もあります。handle, dealに似た他の表現としては、take care of~なんてのもありますね。任せて、私がやっとくから。みたいな言い方で、Don’t worry. I’ll take care of itという風に言えますし、work on itみたいな言い方、更にシンプルにI’m on itなんてのもありますね。
そのままですが直訳すれば法的な名前=役所などに登録されている名前、という事が想像できると思います。名前というのはなかなかややこしいところがありますよね。日本人でも本名とは違う名前で通す方もいますし、女性であれば旧姓を使って仕事をしている人も沢山いますし。ちなみに不法滞在者などをundocumentedという言葉を使って、undocumented immigrantsとかpeopleのように表現したりしますが、これもそのままdocument化されてない=undocumentの状態の人達、という事が文字からも分かりますね。
色々な動きがありますね。
本日は以上です!