こんばんは!
本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イギリスの記事のようですね。
emergency
今の情勢ではこのemergencyという単語が沢山出てきていますね。緊急事態宣言は世界各国で出されていますが、緊急事態を指す言葉としてはa state of emergencyが使われています。stateというのは州を意味することもありますが、ある状態を指す意味としても使われます。緊急、急ぎ、ピンチ、、、こういう類の状況は誰でも嫌ですが、私たちの生活には常につきまとっていますよね。この周辺の英語表現としては、on the verge ofで今にも~しようとしている、というものがまずありますね。Japan is on the verge of 10,000 casesみたいな感じです。キツイ様はroughなんて単語があり、Life has been roughみたいな表現の仕方があります。時間を急ぐ、一刻を争う、みたいな表現としてはtime sensitive なんてのがあります。単に急ぐではhurryやrushがすぐに思いつきますね。急ぎじゃないよ~なんて言い方で、No rushなんていう風に言えたりします。
wasted
wasteは無駄にする、又は無駄そのものを指す言葉ですね。go to wasteだと無駄になる、台無しになる、なんて言い方になります。waste of timeは時間の無駄、What a waste!なんて言いたくなるような状況やニュース等もよく聞きますよね。plastic wasteなどの廃棄物系の問題も社会問題として常に大きく取り上げられているので、大人がおさえておくべき基礎英単語ですね。
flatten
flatは平らな様ですが、flatten単体では動詞化させます。この最後にenがつく形で動詞化させる英語の言葉は色々とあります。shortをshortenとすれば動詞になりますし、straightをstraightenとしても動詞になります。enをつけて動詞化させられる色々な表現を覚えておくと形容詞とセットで覚えやすく、表現の幅も広がるので良いです。
is just about
aboutは英会話の中では非常に多く使われる言葉です。ここでは文脈からaboutの意味は読み取りやすいと思いますし、似たような形ではA is about to do somethingみたいな形で、Aがいま~しようとしている所、みたいな言い方になります。I was about to call youだと、今あなたに電話しようとしてた所だったよ、みたいな感じですね。
Prime Minister
primeは第一の、主要な、トップの、みたいなニュアンスで使われる言葉ですね。ministerが大臣なので総理大臣というのはイメージとしては難しくないと思います。prime yearsとすればbest years of your life的な意味で使われます。若い頃に30年の懲役を命じられた人であれば、He lost prime years of his lifeとなりますね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!