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Real English

お米を使った新商品の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハンバーガーの記事のようですね。

 

 

 

 

going crazy

go crazyという1つのフレーズで覚えておくと便利ですね。英語ではこのようにgo~という形である状態になる様を表現する形が色々あります。go nutsはおかしくなる、という意味でgo crazyに近い表現ですし、go bananasなんてのも同じようにおかしくなる様を表現できます。他にはgo southなんて言い方で物事がうまくいかなくなる、悪くなる、というようなものもあります。物が腐るのはgo badですし、色々とありますね。

 

bringing

bringは何か物を持っていく、という意味で学生時代に覚えた方は多いと思います。英語では、1つの単語が実際には意味を大きく解釈して使われる事が多く、1つの単語を広い解釈で理解する、広い使われ方を知る、という事は英会話学習においてとても大切です。物を持ってくるという事に固執してしまうと、bring my friendのようにして、友達を”連れて来る”なんていう風な表現に違和感を感じてしまうかもしれません。他にもbring up the topicなんて言い方で、そのトピックを話題に持ち出す、なんて言い方もありますね。これもbringするのはモノではなく、話題です。

 

says will allow

says willの間に本来入るべきものは何か。ここの理解が怪しい方、いらっしゃると思います。そこが怪しいとそもそもこういった形で自分が話す時にも文章を作れなくなります。このwill allowする主語はこの前のa savory soy sauceとなるわけですが、そこがすぐに紐づかないと一気に理解度が遅くなってしまいます。the car that she said could have been used by themのように中身はどんな形でもあり得ますが、そこに何が入るのかはしっかりと前後関係を意識したいです。

 

a stir

stirというのは、日本ではカクテルをステアするというような言葉で一般的に使われているそれですね。ステアするというのは混ぜる事を意味しますから、その言葉を広く捉えれば、ここでもこのa stirが名詞としての形で混ぜる=揺れ動かす=人をざわつかせる、的に広く想像していけるのではないでしょうか。

 

thanked

thank someoneという言葉は意外と日本人的にはすぐに出来来ない所だと思います。Thank youというフレーズがあまりにも1つの言葉として認識されすぎるあまり、Thankがそもそも動詞という事にあまり意識が向かいのだと思います笑。感謝するという言葉は色々な形で見られます。I’m grateful for~という表現では、自分にとってプラスになるものや環境がある事に対して、それを与えてくれた人や場所に感謝の気持ちを持っているというようなニュアンスで使えます。free mealsを与えてくれる会社に勤めていれば、free mealsでとても助かっているのでI’m grateful for thatとなるわけです。

 

どうなりますかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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