こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
料理の記事のようですね。
eat healthier
ここでは比較級の形になっていますが、eat healthyという1つのかたまりとして覚えておくと便利だと思います。健康な食生活はとても大切ですし、意識している方も多いと思うので、覚えておきたい表現ですね。日本でもヘルシーという方かな言葉ありますが、感覚としてA is healthyやhealthyフードみたい使い方のイメージだと思うので、eat healthyという語順は少し違和感がるかもしれません。他にもbalanced dietなども同じような意味の表現として知っていてもいいですね。dietは日本では体重を減らす事のみを意味して使われますが、英語では食事の事を指す言葉として一般的です。
certain
certainはある程度のという意味で使われる事は感覚的に分かりますかね。勿論、という表現のcertainlyも知っている人は多いと思います。ある程度まで、というような言い方をするときにto a certain degreeやto a certain extentなんて言いかたもありますが、これはcertainを抜いてto an extentなんて言い方にもできます。ある程度は助けてあげる、なんていう時にはhelp to an extentみたいな感じです。
beneficial
benefitは名詞の形でこちらは学生時代に覚えた記憶のある方も多いと思いますが形容詞beneficialは微妙な方も多いと思います。アクセントの位置はbènəfíʃəlとなり、後ろの方にいくので、名詞benefitのbénəfitのように前にある時との違いを気を付けたいです。
10-point scale
scaleは幅や大きさを表現するものですね。~point scaleとしたら、~ポイントの幅=~ポイント評価制、満点制という事になります。10段階評価という言葉の方がしっくりきますかね。わざわざスケールをつけず、1 out of 10なんて言い方で、10段階評価の1、みたいに表現する事もできます。scaleの大きさはいくらでも大きくなり、on such a grand scaleなんてするととてつもなく壮大なスケールで、みたいな感じになります。
Kid-friendly
~friendlyというのは~に優しい、という意味になり、人相手ではなく、environment-friendlyなんかで環境に優しい、みたいな表現の仕方もあります。勿論動物相手にpet-friendlyなんてしてもいいですし、kidsの反対にsenior-friendlyなんてにもありです。
technique
技術を意味する言葉としては日本でももうお馴染みの単語ですね。短くtechとされる事は多く、テクノロジーの世界で仕事をしているならin techなんて言ってもいいですね。ちなみに発音はtekníːkとなります。日本語のカタカナ読みでは最初にアクセントが来るような読み方にすると思うので、違いに注意です。
面白い内容ですね。
本日は以上です!