こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アイスクリームの記事のようですね。
a long day
そのままですが、長~~~~い一日、という意味ですね。そして通常、長い一日だった、、、と言われると、どのような一日を相手に想像させるでしょうか?大変な一日だった、という感じで、疲れ切った顔を想像しますよね。英会話の中ではこのa long dayをこのような感じで多く使う事があります。例えば、Hey, you wanna go out for drinks?みたいな感じで飲みに誘われても、Maybe next time. I had a long day.みたいな感じで、今日は色々あって疲れちゃって、のような感じの断り文句として使ったりできます。
bug
虫を意味するbug。タイトルではinsectsという言葉が使われていますが、このbugという言葉もとても一般的な言葉です。夏の夜、なんの虫かは分からないけど、とにかく何かの虫が明かりに寄ってきて周りを飛んでいて目障り、みたいな事はよくありますよね。そういうのも全てひとくくりにbugsと言えちゃいます。その虫の名前なんてどうでもよくて、ただのbugs!て感じなわけです笑。bugはウザい事を意味する動詞としても使われ、Am I bugging you?みたいな感じで、今大丈夫?とか、お邪魔かしら?的な言い方にできます。なにかとちょっかいを出して来たり、目障りな事をしてきたりうるさい人については、He(She) bugs me all the time!という事になりますね。
if you knew it was
仮定法過去、なんていう文法上の言葉があてられる表現ですが、現実とは違うんだけど仮の状況を想像した場合、というような事で使う表現ですね。このアイスが虫から出来ているとは知らないんだけど、もし知っていたとしたらどうする?的な事や、もし彼女が宇宙人だったとしたらどうする?とかそういう感じの事ですね。理屈としては理解していても、会話の中ではスムーズに使えないという方は多いと思います。
alternative
感覚的に他の選択肢を意味する言葉としてイメージしやすいと思います。なんとなくカタカナ言葉として使われていますよね?選択肢的な意味の言葉としては、optionはその1つですよね。a few optionsでいくつかの選択肢というイメージができますし、I have no choiceだと選択肢がない、という風にもすぐ考えられます。意味は少し違いますが、 substituteは控え選手を意味したりする言葉として使われてたりしますが、There’s no substitute for experience「経験に勝る物はない」的な使い方だとある意味選択肢というニュアンスを持たせられますよね。
push back
pushしてbackして、となるとなんとなくプラスの意味ではないような印象は受けると思います。backをつけた同じようなネガティブな言葉ではsetbackなんてのもあります。挫折や壁を意味したりしますね。またpushを使ったネガティブよりの言葉としてはpushoverなんてのがあります。これは押しに弱かったり騙されやすい人を指したりします。
虫と思わなければ、、食べられそうですね笑。
本日は以上です!