こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=hK4heQ61vAY
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
戦士は、皇帝にしばしの休息を求めました。皇帝は戦士の小さなお願いを快く受けました。
それを横で聞いていたほかの2人の戦士は、大きな褒美をうけられた機会にそんな小さなお願いをした彼らをののしりました。
ののしられた彼らは、。忙しい皇帝は約束を守るために彼の業務の一部を側近に引継ぎ、その仕事はそのアシスタントに引き継がれ、そうやって多くの事を求める事が王国の滅亡につながると言いました。そして合わせて、その場で皇帝が業務を完結させられる、そういった事を望むべきだと言いました。
~要約終わり~
only this?(0:18)
英語らしいシンプルな表現ですね。日本語でもいいますが、「それだけ?」という意味ですね。英会話初級の方、日本語から英語にしてと言われたら少し考えちゃう表現ではないでしょうか。
something else、anything elseは何か他のもの、という意味ですね。英会話定番の英単語です。someとanyの使い分けは肯定文でsome、否定、疑問文でanyというのが基本ルールですね。
Done!(0:32)
なんだこれ?と思う単語かもしれませんが、doの過去分詞形ですよね。何かが終わった時に、I’m done!(終わった!)なんて言いますし、ここではニュアンスとしては了解、これで話完結、そん意味あいで使われていますね。
ここは過去完了の形になっています。過去完了は過去の過去と比較して表現する場合に使われますよね。ここでは彼らが、小さいお願いをしたことに驚いたという文章で、驚いた過去のさらに過去に小さいお願いをしたので、お願いをした部分が過去の過去なんですね。過去にもオーストラリア作家の記事やバケツの記事やクリスマスの記事、ペルー記事、スペースシャトルの記事、プリンセスの記事などで何度も取り上げています。
run into(1:05)
~に遭遇する、とい英語の基礎熟語ですね。
Do you both think(1:20)
主語がyou bothとなっていますね。youでも複数形で使えますが、2人をはっきりと意味したいときには英会話ではこのようにbothをつけたりします。過去の記事でも取り上げています。
duty(1:38)
義務、という意味ですね。英会話の中でそんなに使う事はないかもしれませんが、基礎英単語の1つです。
しかり戦士達、みんな強そうです。
本日は以上です。
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