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Real English

アドバイスをする相手の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

http://www.youtube.com/watch?v=Qlc9OVwEwRU

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

鳥はサルに神様からその五体を授かったんだから自分で家を作るべきよ、と言いました。サルはそれを聞いて憤り去っていきました。ジャックルはおろかなサルに構うべきではないと伝え、鳥もそれを聞きいれました。

サルたちは雨が止むと、鳥の巣を破壊し、子供達を木から投げ捨てました。

悲しむ鳥をジャックルは助け言いました。助言はそれを必要とするものに与えるべきだと言いました。

~要約終わり~

 

 

Why don’t you(0:18)

~してはいかがですか、という提案の表現で、英会話では定番ですね。youをweにかえて、自分も含め、~しませんか、という言い方にしてもいいですね。過去記事でも取り上げています。

 

monkeys got annoyed(0:24)

annoyは~をイライラさせるという意味ですね。そしてget annoyedはbe annoyedと同義になり、イライラさせられる、という意味になります。ただ、getには状態の変化の意味を含むため、根本的には意味は異なります。
似たような表現を過去記事で取り上げています。

teach a lesson(0:28)

これはお猿さんが先生になるわけではないんですね。英語らしいおもしろい表現で、教訓を教える、事のなんたるかを知らしめる、などの意味で使われており、give a lessonとも言ったりします。
生意気な後輩に、ちょっとわからせてやらないとダメだな、なんてニュアンスでいいますよね。そのようなニュアンスでよく使われますね。


creature(0:56)

生き物、生物、生命体なんていう大きい意味で使われます。過去にもBOOの記事や、ねずみの記事トカゲとカメレオンの記事などで取り上げています。

 

comfortably(1:30)

快適にという副詞ですね。形容詞がcomfort(快適な)ですね。英会話基礎表現です。

criticizing us(1:32)

criticizeは批判、批評するという意味ですね。英字新聞や英字ニュースでは定番の英単語です。ちなみに評論家はcriticですね。

 

show them how to(1:42)

~のやり方をみせる、という意味ですね。how to~という名詞句は色々な場所に出てきますね。そしてこのSVOOの形で頻繁に使われ、teach you how toなど、とても使い勝手のよい表現です。

 

young ones(2:13)

oneは英語の1ですが、英会話の中では代名詞として頻繁に使われ、これを使いこなせばとてもナチュラルな英会話になります。
そして代名詞の複数形がonesなんですね。この場合だとyoung birdsを意味しています。過去の記事でも取り上げています。

 

for their words(2:52)

wordは単語という意味ですよね。英会話ではwordsで言葉として使われ、頻繁に使われます。
今回は「自分達の言った事」という意味あいで使われていますし、定番の表現としてdescribe wordsで言葉にする、なんていい方があります。感動して言葉にできないなんて時は、can’t describe in wordsですよね。これは以前の記事でも書きました。

 

shouldn’t have given(2:57)

~すべきでなかった、という表現ですね。このニュアンスを英語で言うのはこの表現のみで、知っているかどうかだけの表現です。

 

アドバイスは確かに時と場合によりますよね。

 

本日は以上です。

 

 

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