こんばんは!
本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
結婚観の記事のようですね。
High-flying
評価の高い、高値の、というような意味の言葉ですね。同義ではありませんが、同じような人たちを指す言葉としてCareer-focusedなんて言葉もこの後に出てきていますね。この-focusedは~に焦点をあてた、というような表現でtechnology-focused、action-focusedなど色々なfocusedがあります。ちなみにfocusという言葉はそれ単体で動詞になり、focus on~という熟語で覚えている方も多いと思います。I focus on Aのような感じですね。それとは別にbe focused onという形もあります。I’m focused on Aという感じですが、基本的に言わんとするメッセージは同じですが、be focusedは恒常的な状態というかもう私はここにガッチリと入り込んでいる、みたいな感じですかね。
ちなみに-focusedに似たような感じの表現では、-consciousなんて言葉があります。こちらは~意識の高い、~を重視する、というような言葉で例えば健康志向の人はhealth-conscious peopleとなるわけです。
Mr Right
あまり聞く事はない言葉かもしれませんが(笑)、理想の人というような意味の言葉ですね。Rightは勿論正しい、正解の、良い、ような意味で使われるrightを意味し、それによって自分にとって最適な男性、的なニュアンスを指している事になります。ちなみに英語圏では、last nameがrightという名前の人がいます笑。Paul Rightさんみたいな感じです。なのでPaulさんが仕事場などでMr~と呼ばれるときはMr. Rightとなるわけです。そしてPaulと恋に落ちて結婚する女性にとっては、Paulがその名の通り”Mr. Right”になるわけです笑。
financial income
経済的な収入を意味する言葉ですが、タイトルではearning powerなんて言葉も出てきていますね。income, earningなんかは収入を意味する言葉としてはお決まりですね。より直接的な言葉ではsalary, wage, feeなど色々ありますが、一般的なその人の収入、稼ぎ、という意味ではincome, earningという言葉が使われる事が多いのではないでしょうか。
what is available
関係詞whatは英会話の中では非常に多く使われる言葉で、what is right, what is wrongは正しい事、間違った事、という意味ですね。rightと言うと先ほどのrightさんの事がまた思い出されます笑。この主格の形だけでなく目的格の形でwhat I need, what she saidなどのパターンも多く会話の中では使われますね。Eminemのインタビューやああいう世界の人達の話し言葉でYou know what I’m sayingみたいなフレーズを聞いたことがある人はいると思います。
日本でも同じですかね。
本日は以上です!