こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
グローバル企業の記事のようですね。
the world’s biggest
最上級は1つのものだけを指すのではなく、このようにone of them, two of themのように数は増やしていく事ができますね。冠詞のtheはofの後ろにつけてone of the biggest companies, two of the most powerful peopleのようになります。
valuable
価値を意味するvaluableという言葉。この記事の後にはworthという言葉も出てきていますね。worthを使った表現では、worth doing, worth buyingなどのようにして、やる価値のある、買う価値のある、なんてパターンはお決まりの表現です。またvalueという単語は価値を意味する名詞の感覚が日本では強いですが、このままの形で動詞としても使う事ができて、They value stabilityみたいにして~に価値を置いている、みたいにできます。They value each otherみたいにしてお互いに価値を見出しているみたいな素敵な言葉にもできますね。
spots
rankingなんて言葉も記事の中に出てきていますが、位置を示す言葉としてはspotはお決まりですね。first spot, second spotなんていう風にして順位を示す事ができます。他にも記事にあるようにfifth placeのようにしてplaceを順位として使う事もできます。ここではspotもplaceも名詞で使われていますが、これらの単語もまたそのままで動詞としても使う事ができる単語ですね。spotは目撃するというニュアンスで、They spotted UFOsのように使えますし、placeは置く、配置するという意味で使える言葉ですね。She placed her arm around himみたいな感じです。またplace an orderみたいな形で注文するという意味にもできます。また最初の順位というニュアンスでも、~位につける、という意味でHe placed fifth at the championshipsのようにできます。
a lack of trust
悲しい言葉ですね。trustは信用を意味する言葉ですが、信用できる様を表現する形容詞にはtrustworthyなんて言葉があります。信用を築くはシンプルにbuild trustという風に言う事ができます。trustという言葉はあのタイタニックのI’m flying!の船のシーンの会話でも出てきた単語なのでこれでがっちりと覚えている人もいるのではないでしょうか。Keep your eyes closed. Do you trust me?というジャックに対してローズがI trust youと返していましたね。素敵です。
has a strong presence
日本でも最近は横文字でプレゼンスを高めるなんて言い方をしたりしますよね。表現は少し異なりますが、周辺の言葉としては記事の中ではawarenessやrecognitionなんて単語も出てきていますね。これらの使い方も感覚として覚えておくと便利です。
中国はスゴいですね。
本日は以上です!