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Real English

50年の歳月の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

50 years since

長い月日が経ちましたね。月日の経過を表現するのは状態の継続、現在完了で表現する事ができます。It’s been 50 years since ~、みたいな感じですね。時間の経過に焦点を置いた時にはこのように時間をbeenの後におきますが、その時間の間何かが”存在している”という存在している事に焦点を置く場合には  It’s been aroundなんて言い方ができます。これは日常英会話でもビジネス英会話でもしばしばく聞く表現だと思います。

例えばスタバが世の中に出てきてからもうかれこれ~年になるね、みたいな言い方でシンプルにIt’s been around for almost ~ yearsのようにできます。このaroundという言葉はとても便利な表現ですね。このようにある期間存在しているという時間の経過軸と併せた表現だけでなく、今この瞬間に存在しているか、というようなニュアンスでも使う事ができ、友人宅に行って家族の人に~ちゃんいます?みたいな言い方としてIs she around?みたいな感じでも言えます。

 

he delivered 

デリバリーするのはピザだけでなく色々なものをdeliverできるんですね。ここではspeechをdeliverしていますし、子供を産むという動詞もdeliverになります。他にはパンチやキックをくらわすというのもdeliverを使う事ができ、He delivered a kick  to his co-workerみたいな感じですね。キックする場所を付け加えるのであればin the pantsみたいな感じですね。

物事を遂行するという意味では色々な言葉があります。記事の後にも出てきますがcarry outというのも1つですね。

 

the night before

会話をする時にこのbefore/afterの前後の時間軸の指定の仕方に戸惑う方がいらっしゃると思います。the night before Aであれば、Aの前夜という事になりますしan hour before AならAの1時間前、という事ですね。ここだけに焦点を当てていれば分かりやすいかもしれませんが、He was told to resign in a conversation a few hours before the company announced that it intends to lay off about 10,000 engineersのように長い文章の中でちょろっと出てくるとこのa few hours は誰の何のどのタイミング?と一瞬考えてしまう事があるかもしれません。

 

we’re here

英語ではI’m here for~とかI’m here to~のような言い方で目的を伝える言い方があります。~したいのですが、~を取りに来ました、など色々な状況がありますが、I’m here to pick up my lettersなときに、ここでわざわざI’m hereをつけなければいけないのか、という風に感じる人もいると思います。が、英語ではそういう風に言うという理解でさっさと覚えおくのがよいですね。友達の家に行って家族の人にI’m here for Steveなんて言えば、Steveいます?みたいなニュアンスになる、という事ですね。

 

 

大事な日ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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