こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=fO2XsuFfB3s
~要約~
昔々、あるところに1人の鼓手がいました。
この鼓手はBenaresでお祭りがあると聞き、息子と太鼓をたたけるサルたちをを連れて行くことにしました。
お祭りではドラムが人気で、いくらかのお金を稼ぎ出す事ができました。その帰り、彼らは強盗がよくでる森を通り抜けて帰りました。
~要約終わり~
Once upon a time(0:05)
昔々、の定番表現ですね笑。
There was a drummer(0:11)
there is/areは人(物)がいる、あるという意味の英会話超基本表現ですね。be動詞の後ろが複数形になる場合はbe動詞がareになります。There are three childrenのように。
これに現在完了のhave+過去分詞をくっつけた表現も定番の英会話表現で、There has been an apple on the table for a week(1週間机の上にりんごが置いてある)
He heard there was going to be(0:19)
うしろのbe going toに注目です。これは未来を表現する形で、そのbeが過去になっています。これは、時制の一致という話で、前のhearが過去形であれば、そこに続く文章も過去にするというルールのもとにこの形になっています。
実際の口語では、例えばこの文章を話しているときにお祭りがまだ終わっていなければ過去形にしないで表現したりもします。
he decided to go(0:24)
decideは不定詞のto +動詞の原形を導く定番の動詞でしたね。
some money(0:27)
とてもナチュラルな英語表現で、いくら稼ぐとはっきり言わず、いくらか稼ぐ、というニュアンスでsome moneyと言っているんですね。
おばあちゃんの家にいくから、いくらかのお金が必要だよ、という時にも、I need some moneyなんていえますよね。
accompanyは連れる、という意味で、以前電車の中のアナウンスの記事でも触れました。
used to play the drums(0:40)
used to 動詞の原形で、かつて~していた、~だったという英会話超定番のフレーズです。I used to be a taxi driver, I used to work here in Londonなんかは定番のくだりですね。
generously(0:56)
generous気前のいい、というニュアンスでよく使われます。
When the fair was over(1:00)
be overで終わる、という意味になります。overはgame overなんていいますよね。恋愛関係にある2人が私達もう終わりね。。なんていうのもWe are overなんていえますし、プロジェクトが終わることをIt’s over nowなんてもいえます。超基礎英単語です。
この先どうなるんですかね。
本日は以上です。
「息子とサルをつれた鼓手の動画から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
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