こんばんは!
本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
空気清浄機の記事のようですね。
air purifier
purifyは浄化するという意味の動詞で、それを知っていればpurifierの意味もすぐに分かりますね。airを浄化するのですから空気清浄機というイメージができると思います。浄化するのは空気だけでなく水を浄化するのは浄水器で英語だとwater purifierと言う事ができます。airかwaterの違いだけでとてもシンプルで覚えやすいと思います。健康意識のとても強い日本人ですから、こういう言葉は意外と日常英会話単語の1つと言えるかもしれません。~意識の強い人、みたいな言葉としては~consciousという表現があって、健康意識の強いという意味ならhealth consciousです。健康周りの器具という意味では今の時期であれば毎日乾燥が半端ないですから、加湿器ですかね。こちらはhumidという言葉が湿度を意味する言葉と知っていればhumidifierという言葉で加湿器と想像できると思います。ちなみに湿度の高い季節は除湿をしたいと思いますが、除湿器はこのhumidifierにdeをつけてdehumidifierなんてできます。どても分かりやすい言葉ですね。
tackle smog
tackleはラグビーやサッカーのタックル以外に問題に取り組む、という意味でもよく使われる言葉です。他動詞として使われるのが基本形なので、tackle on~のような形ではなく対象をすぐ後ろにおいてtackle the problemのようにします。なんとなくtackleの後に何かしら前置詞を置いてしまうほうが落ち着く感じがする方、いるのではないでしょうか。これは他動詞discussでもよく取り上げられる話で、discuss the issueで、discuss about the issueとはしません。talk about the issue、think about the problemみたいな具合にdiscuss about the problemと言葉にすぐなりそうですよね。
gigantic tower
大きいという言葉は色々ありますが、このgigantic、あまり使った事はないという人多いと思います。とんでもない大きさを言う時は色々な言葉がありますが、常識的な範囲でとにかくでかい、みたいな感じだとhugeはよく使う言葉だと思いますが、とんでもなくデカい!だと他にはmassiveなんて言葉がありますね。名古屋も福岡も大きい街だけど東京はとにかく巨大都市、みないなニュアンスでmassiveだよ、なんて言ってもいいですね。
square kilometres
km2をこのようにsquareを使って表現できます。平方メートルならsquare metersですね。これが立法メートルになるとこの後に出てきていますがcubic metersになります。squareは四角のイメージができますね。cubicは立方体のイメージができますね。ちなみに数学的なつながりでいうと平方という言葉では平方根がありますよね。英語でも同じようにこの平方をそのままsquareを使ってsquare rootと言います。
すごいですね。
本日は以上です!